バーベキューの定番食材65選!
バーベキューの準備で1番迷うのが、食材 の量ではないでしょうか。持ち帰るのが難しいので、食べきれる量を考えて用意したいですよね。
まずはお肉や魚、野菜から主食ジャンルの “あるとうれしい定番食材” から、バーベキューが盛り上がる “変わり種食材” まで一挙ご紹介します。
以下のリンクからバーベキューにおすすめの各食材に移動できます。
▼バーベキューにおすすめの肉類を見る
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肉類
食べごたえ抜群の「肉類」は、バーベキューのメイン。牛・豚・鶏など各種取り揃えておくと満足度が高くなりますが、予算を下げたい場合は鶏肉を多めにするのがリーズナブルでオススメです。
豪華に楽しみたいときは、牛や豚のブロック肉や骨付き肉、鶏丸ごと1羽などの大きな塊肉を豪快に焼き上げましょう。自宅であらかじめ下味を付けて持って行けば華やかな一品になるだけでなく、傷み防止にもなり一石二鳥です。
牛カルビ
焼肉の定番「カルビ」。脂と赤身のバランスがよく、濃厚な味わいとやわらかさが特徴の部位です。焼きすぎると脂が落ちて硬くなってしまうので、要注意!
焼き肉のタレや塩で楽しむのはもちろんのこと、タレに漬け込んでから焼くのもオススメです。特にお子さんからの人気が高いので、多めの割合で用意しておきましょう。
牛タン
脂身が少なくあっさりしている「タン」は、味覚が繊細な最初のうちに楽しみましょう。バーベキューでは厚めにカットしたものがオススメです。
特に「タン元」は脂肪分が多くやわらかいので、8mm〜15mmの極厚が◎。薄めにカットしたものは、脂を塗った網の中火部分でサッと炙るだけでOKです。
▼牛タンレシピはこちら!
牛リブロース
ステーキにぴったりな「牛リブロース」。きめ細やかな肉質でサシも豊富なので、肉の旨味と脂の甘みをバランスよく楽しみたいときにオススメです。
バーベキューでは大きめのステーキ肉を豪快に焼いて楽しみましょう。弱火でじっくり火を通し、火からおろして肉汁が落ち着いてからカットすればジューシーなお味を楽しめます。
牛ハラミ
肉の旨味をたっぷり味わえる「牛ハラミ」。加熱しても固くなりづらく、ほどよく弾力がありながらもやわらかい食感が楽しめる貴重な部位です。バーベキューではタレに漬け込んで持っていくのもオススメです。
やや焦げやすいので、様子を見ながらじっくり焼きましょう。コストコでは安価で購入できるので、要チェックです。
牛サーロイン
やわらかく甘みがある高級部位「サーロイン」。適度にサシが入ってジューシーな味わいなので、シンプルに塩や醤油を合わせるのがオススメです。
バーベキューでは焼き上がってからカットしましょう。まずは表面をこんがり焼き固め、弱火に移動させてじっくり中まで火を通すと失敗なく仕上がります。
豚トロ
ジューシーで人気が高い「豚トロ」。手頃な価格で販売されていることも多いので、バーベキューにはうってつけの食材です。
脂の旨味を堪能できるのが魅力ですが、その分炎が上がりやすいので火加減には要注意。1度にたくさん焼きすぎない、炭の真上を避けるなどの配慮をしましょう。
塩とレモンでさっぱり楽しむのもオススメです。
豚バラ
ジューシーでおいしい「豚バラ」。赤身と脂身が層になった部位で脂の比率が高いため、脂の甘味を味わいたいときにオススメです。
炎が上がりやすいので注意が必要ですが、じっくり火を通して余分な脂を落とし、カリッと仕上げましょう。タレはもちろんのこと、塩+レモンも相性抜群です。
豚ヒレ
きめ細かい赤身を楽しめる「豚ヒレ」。ハーブなどで下味をつけてダッチオーブンでじっくり焼き上げたり、一口サイズにカットして串焼きにしたりするのがオススメです。
豚1頭から1kgほどしかとれない高級部位ですので、シンプルな味付けで肉の食感と旨味を味わいましょう!
豚スペアリブ
お肉本来の旨みが詰まっている「豚スペアリブ」。骨付きの華やかな見た目で、バーベキューにもってこいの食材です。
調味液に漬け込んで焼くのが定番ですが、コーラと一緒にダッチオーブンで煮込む「コーラ煮」も変わり種メニューとしてオススメ。骨から出る旨味も余すことなく味わいましょう!
▼豚肉レシピはこちら!
鶏もも
豪快に1枚丸ごと焼いてから切るとジューシーな「鶏もも」。漬け込みレシピとも相性抜群です。焼くときは皮目から焼きはじめ、7〜8割火を通してから裏返すのが美味しく仕上げるコツ。
生焼けは食中毒の原因になるので、中までよく火を通すよう気をつけましょう。アルミホイルをかぶせて蒸し焼きにするのもオススメです。
鶏手羽先
皮をパリパリにして楽しみたい「鶏手羽先」。自宅で調味液に漬けておけば、現地で手間なく簡単にできます。
スパイシーな味付けにすれば、おつまみにもぴったり。焼くときは弱火でじっくり火を通しましょう。皮までパリッと美味しく仕上がります。
▼鶏手羽先レシピはこちら!
砂肝
コリコリとした独特の食感が特徴の「砂肝」。コリコリとした食感とクセがなく、淡白な味わいが楽しめるとあって人気の食材です。
炭火で焼くときは、串に刺してシンプルに塩コショウで食べるのがオススメです。味付けしてやわらかい食感を楽しみたいときは、ホイル包みにして蒸し焼きにしましょう。
せせり
プリッとしたやわらかな食感が特徴の「せせり」。程よく脂が乗っており、ジューシーな味わいが楽しめる首周りのお肉です。
バーベキューでは串に刺し、シンプルに塩で味付けするのが美味しく仕上げるコツ。炎が上がりやすいので、1度にたくさん焼かないよう注意しましょう。
ラムチョップ
バーベキューでおしゃれなメニューを作りたいなら「ラムチョップ」。華やかな見た目はもちろんのこと、骨つきで野外でも食べやすいのが魅力です。
調理は難しそうに感じますが、漬け込みレシピは意外と簡単ですよ。ハーブを使えば匂いも気にならないので、初心者にもうってつけです。
▼ラムチョップレシピはこちら!
ウインナー
子どもから大人まで幅広く人気の高い「ウインナー」。大人ならハーブ風味やチョリソーなど、パンチのあるお味がオススメです。
太いタイプは焼き上がってからキッチンバサミで一口大にカットしましょう。さらに網で炙れば、カリカリジューシーに仕上がり絶品です。
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ベーコン
旨味たっぷりの「ベーコン」もバーベキューにもってこいの食材です。厚切りならシンプルに焼くだけで絶品!
カリッと豪快に焼き上げましょう。薄切りなら野菜などを巻いて楽しむのもいいですね。アヒージョや燻製などアレンジの幅も広いので、さまざまな食材と組み合わせて楽しみましょう。
▼ベーコンレシピはこちら!
▼燻製向けの食材はこちら!
▼バーベキュー用の肉についてはこちら!
海鮮類
お肉にプラスして持っていくと盛り上がる「海鮮類」。殻付きのエビや貝の丸焼きなど、自宅ではなかなか楽しめない豪快調理も楽しんじゃいましょう!
海鮮は鮮度が命なので、現地のスーパーや市場などで購入するのもいいですね。網に匂いがつきやすいので、交換用の網を用意しておくと便利です。
エビ
バーベキューの海鮮といえば「エビ」。大きめの有頭海老を炭火で丸焼きにすれば絶品です。殻ごと網に乗せ、身を蒸し焼きにしましょう。手軽に楽しみたいときは、殻付きのボイル済やむき身も便利です。
ガーリックシュリンプやアヒージョなどにアレンジもできるので、お好みの味付けで楽しんじゃいましょう。
▼エビレシピはこちら!
イカ
バーベキューの人気食材「イカ」。豪快な姿焼きならインパクト大の一品になります。焼くと反り返りやすいので、串打ちしてから火にかけましょう。
焼く前にカットすれば、しっとりやわらかく楽しめます。スーパーでは下ごしらえ済みのものが売っているので、チェックしてみてくださいね。
▼イカレシピはこちら!
タコ
いつもと一味違うバーベキューを楽しみたいなら「タコ」がオススメ。シンプルに炭火で香ばしく仕上げるのはもちろんのこと、アヒージョやタコ飯などアレンジの幅が広いのが魅力です。
スーパーではボイル済みのタコが売られているので、手軽に楽しみたいときはそちらを選びましょう。
▼タコレシピはこちら!
サーモン
いつもとちょっと違った食材を取り入れたいなら、見逃せないのは「サーモン」。塩コショウのシンプルな味付けから、オリーブオイルとレモンに漬け込んだマリネ焼きまで幅広く楽しめます。
切り身ならキノコなどをプラスしてホイル焼きにするのもいいですね。大人数でのバーベキューなら思い切って半身を焼くのもアリ!
ホタテ
プリッとした食感と凝縮された旨味が特徴の「ホタテ」。殻の上で焼き上げて醤油を垂らせば、貝の旨味を逃すことなく楽しめます。火を通しすぎると固くなるので、目を離さず焼きましょう。
水分が沸騰してきたら身を裏返し、身が白くなったら焼き上がりの合図です。見た目も華やかなので、用意しておくと盛り上がりますよ。
サザエ
新鮮な「サザエ」が手に入ったら、シンプルにつぼ焼きにするのがオススメです。貝の口を上にし、水分がこぼれないように焼きましょう。グツグツとサザエの汁が吹き上がってきたら、焼き上がりのサイン。
醤油などの調味料は焼く前にかけると身が固くなるので、焼き上がってからかけるのがコツです。
牡蠣
バーベキューを贅沢に楽しみたいなら「牡蠣」があると盛り上がります。そのまま素焼きにするもヨシ、缶で蒸し焼きにするのもヨシ。貝の旨味を存分に味わいましょう。
牡蠣はしっかり加熱しないと食中毒が起こりやすいので、網の上で最低でも片面3分は加熱しましょう。むき身ならアヒージョなどにアレンジするのもオススメです。
▼バーベキュー向けの牡蠣レシピを紹介した記事はこちら!
アワビ
高級食材としてお馴染みの「アワビ」。殻の上で豪快に焼くだけで、主役級の味わいです。
焼くときに旨味が水分と一緒に流れ出てしまうため、もったいないと感じる方はホイル焼きにするのもオススメ。醤油やバターとの相性が良いので、シンプルな味付けで楽しみましょう。
はまぐり
ゴロッと大きな身がおいしい「はまぐり」。バーベキューでもお馴染みの食材ですが、焼くと殻が開いて水分がこぼれてしまうので、焼く前に殻と身を切り離しておきましょう。
切り離した方を上にして置けば、殻が上に開いて旨味も余すことなく堪能できます。固くならないよう、焼きすぎには注意しましょう。
カニ
殻ごと蒸し焼きにすると絶品の「カニ」。バーベキューでは珍しい食材ですが、炭火で焼き上げると殻の香ばしさも楽しめてオススメです。焼くときは殻の一部をはがし、蒸し焼きにしましょう。
塩や醤油を合わせるのもおいしいですが、味付けせずにカニ本来の旨味と塩味を楽しむのもオススメです。
アジ
バーベキューで豪快に焼きたい「アジ」。干物もおいしいですが、生のアジを炭火で焼けばごちそうに仕上がります。
中身をとって両面に塩を振り、じっくり焼き上げましょう。小さめのアジなら、1人1尾食べられます。スーパーで下ごしらえをしてもらえることもあるので調べてみましょう。
サンマ
秋の味覚「サンマ」。冷凍物なら年間を通して手に入るので、バーベキューにもってこいの食材です。定番の塩焼きはもちろんのこと、白身魚で作ることの多いアクアパッツァに仕上げるのもオススメです。
網に身が張り付きやすいので、網をしっかり温めたり、レモンを塗ったりして対策しましょう。
魚の干物
焼くだけでOKなお手軽食材「干物」。生の魚よりも傷みの心配が少なく、焼けば身剥がれもよく食べやすいので、バーベキューでは重宝する食材です。
アジやカマス、サバなどお好みのものを選びましょう。もっと手軽に楽しみたいときはシシャモもオススメです。
▼魚介類について詳しくはこちら!
野菜類
お肉と海鮮がメインのバーベキューでも、「野菜」は欠かせません。栄養バランスが良くなるのはもちろんのこと、箸休めの一品としても重宝します。
シンプルに焼くほか、ホイル焼きやアヒージョのようにアレンジして楽しんでみるのもいかがですか?
玉ねぎ
じっくり焼くと甘みを楽しめる「玉ねぎ」。そのまま焼くと乾燥しやすいので、オイルでコーティングしたり、皮付きのまま丸焼きにしたりするのがオススメです。
さまざまな食材との相性も良いので、ホイル焼きもうってつけ。肉や魚、キノコなどと合わせて楽しみましょう。
じゃがいも
ボリュームがあり、手頃な価格で手に入る「じゃがいも」。炭火で焼くと遠赤外線効果でほくほくに仕上がるバーベキューのオススメ食材です。現地調理なら、アルミホイルで包んで炭の近くに置いて。
バターでホイル焼きにする場合は、事前に茹で調理orレンジ加熱でやわらかくしておくのがオススメです。
▼じゃがいもレシピはこちら!
ナス
トロッとした食感が魅力の「ナス」。焼くときに乾燥しやすいので、豪快に丸焼きにするのがオススメです。中が蒸し焼きのトロトロ状態になるので、焼き上がってから一口大にカットして楽しみましょう。
輪切りにする場合は袋にオイルを入れてシャカシャカ振り、オイルでコーティングしてから焼くと美味しく仕上がります。
▼ナスレシピはこちら!
ピーマン・パプリカ
みずみずしい「ピーマン」は、バーベキューで味わいたい食材のひとつ。火の通りも早いので、強火でサッと表面に焦げ目をつけるだけでもOKです。
お子さんも一緒のときは、甘くて食べやすい「パプリカ」もいいですね。お酒のおつまみにしたいなら、ピリ辛の「ししとう」も人気になること間違いなしです。
長ネギ
加熱するとトロッと甘くなる「ネギ」。弱火で中までじっくり焼いて楽しみましょう。網の上では転がりやすいので、串に刺したりホイル焼きにするのがオススメです。
焼き上がったあとは、ポン酢やめんつゆで作った調味液にひたして焼きびたしにするのも◎。おつまみにもうってつけなので、試してみてください。
にんにく
変わり種食材としてオススメしたいのが「にんにく」。皮つきで素焼きにするのが手軽ですが、ホイル焼きやアヒージョなど、アレンジ豊富な点も魅力です。
匂いがキツイかと思いきや、丸ごと加熱すると特有の香りも少なく、ホクホクとした食感に大変身。にんにくの新しい魅力に出会いたい方はぜひ取り入れてみて!
▼にんにくレシピはこちら!
レタス・サンチュ
焼かない野菜枠の「サンチュ」や「レタス」。お肉を巻いたり、合間に楽しんだりするのにもぴったりの食材です。
特にバーベキューではみずみずしい食感のものが恋しくなるので、持っていくと人気が出るかも。水耕栽培の葉物野菜は軽くすすげばOKなので、手軽に取り入れたいときにオススメです。
ズッキーニ
火が通りやすいバーベキューの定番食材「ズッキーニ」。カットすると表面がベタベタしてくっつきやすいので、輪切りにする場合は袋の中でオリーブオイルをまぶしましょう。
縦半分に切り、ひき肉やツナ、チーズを乗せてズッキーニボートにするのもオススメです。
トマト
手軽に楽しめる「トマト」。加熱せずに箸休めにするのはもちろんのこと、丸ごと加熱したりアヒージョの具材にしたりと使い勝手のよい万能食材です。
ミニトマトを網で焼く場合は転がりやすいので、串に刺しておきましょう。ベーコンや豚肉の薄切りで巻くのもオススメです。
とうもろこし
お子さんに大人気の「とうもろこし」は、皮を剥かずに網の上で転がして豪快に焼きましょう。ひげもそのままで大丈夫。皮やひげが焦げたら食べごろです。
醤油焼きにしたいときは、丸焼きにしてから皮を剥き、再び網に乗せて焼きましょう。何度か醤油を塗ると香ばしさがUPして絶品です。
▼とうもろこしレシピはこちら!
かぼちゃ
炭火で焼くと甘くほくほくに仕上がる「かぼちゃ」。火が通りにくい食材なので薄切りにするか、自宅でレンジ加熱しておくのがオススメです。
パサパサになるのが気になる方は、オイルでコーティングしたり、ホイル焼きにするのもいいですね。メープルシロップやはちみつなどの甘い味付けとも相性が良いので、デザートにもぴったりです。
椎茸
旨味たっぷりジューシーな「椎茸」。バーベキューでは焼き立ての熱々を楽しみましょう。焼くときは傘がひっくり返った状態で置き、水分をこぼさないようひっくり返さずに加熱しましょう。
バターや醤油で味付けするのがオススメです。ホイル焼きの具材としても人気なので、いろいろな食材との組み合わせを楽しんでみましょう。
エリンギ
クセが少なく、子どもが食べやすい「エリンギ」。焼くと縮むので、大きめに割くのがポイントです。網の上に乗せ、中火部分で2/3ほどのサイズになるまで火を通しましょう。
お肉とも相性抜群なので、串焼きの具材にするのもいいですね。オイルをまぶせばさらにジューシーに仕上がります。
▼エリンギレシピはこちら!
しめじ
アヒージョやホイル包みなど幅広く使える「しめじ」。安価で手に入りやすいので、バーベキューにもってこいの食材です。油との相性が良いので、オリーブオイルやごま油などと合わせて和洋お好みに仕上げましょう。
バーベキューでは石づきを切り落とし、豪快に炙って食べるのもオススメです。
マッシュルーム
串焼きにするとおいしい「マッシュルーム」。見た目もおしゃれなので、バラエティ豊かに仕上げたいときにぴったりの食材です。オイルとも相性が良いので、アヒージョの具材にするのも◎。
加熱してジューシーな食感が楽しめるほか、生のままスライスしてサラダにトッピングするのもオススメです。
▼野菜&きのこについて詳しくはこちら!
おやつ・デザート
バーベキューの〆に欠かせないのは、やっぱり「デザート」!
シンプルなフルーツから少し手を加えて仕上げるスイーツ系までお好みで用意すると盛り上がること間違いなしです。お気に入りのコーヒーや紅茶と一緒に楽しみましょう。
りんご
年間を通して手に入りやすい「りんご」。ボリュームもあるので、複数人で楽しめるオススメの食材です。
皮付きのままアルミホイルに包んで炭火焼きにしたり、カットしてスキレットで焼いたりしてみましょう。バターやはちみつ、メープルシロップと相性抜群です。
バナナ
加熱するとトロッと甘みが増す「バナナ」。皮付きのまま炭火で焼いたり、カットしてスキレットで焼いたりするのがオススメです。
チョコレートやキャラメル、バターシュガーとも相性が良いので、お好みで味付けしてみてくださいね。丸焼きにする場合は、皮が焦げるまでしっかり加熱しましょう。
パイナップル
お肉の消化を促してくれる「パイナップル」はバーベキューにもってこいの食材。生のものを皮付きのままボート状にカットしたり、輪切りにしたりして炭火で焼いても楽しめます。
甘みも強いので、細かく刻んで無糖の炭酸水に入れるのも◎。暑い時期のバーベキューにぴったりのデザートに大変身します。
マシュマロ
炭火で加熱してトロトロに仕上げたい「マシュマロ」。長めの串に刺して表面を炙り、チョコレートと一緒にグラハムクラッカーでサンドすると絶品です。
バーベキューならではのスイーツなので、みんなでワイワイ作る過程も楽しんじゃいましょう。ココアやコーヒーに浮かべてもおいしいので、食後のリラックスタイムのお供にいかがですか?
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パンケーキ
ちょっと手を加えて調理の過程も楽しみたいなら「パンケーキ」はいかがですか? スキレットをお持ちなら、おしゃれなドイツ風パンケーキの「ダッチベイビー」にするのもオススメです。
生地はジッパー付きの保存袋で揉むように混ぜれば手軽。火力が弱まった最後の炭火でじっくり焼き上げましょう。
カステラ
市販の「カステラ」はアレンジの幅が広い万能スイーツです。アウトドアの定番スイーツ「チョコフォンデュ」の具材にしたり、クリームやフルーツと一緒にカップに詰めて「トライフル」にしたりとお好みで楽しみましょう。
シンプルに軽く炙って香ばしさを楽しむのもおいしいので、試してみてくださいね。
ヨーグルト
クーラーボックスに一緒に入れて持っていきたい「ヨーグルト」。そのままでもおいしいですが、マシュマロと合わせて作る即席ムースはいかがですか?
作り方はとっても簡単。牛乳とマシュマロをお鍋に入れて軽く火にかけ、マシュマロが溶けたらヨーグルトと混ぜ合わせて30分程冷やすだけ。子どもも大喜びのスイーツの完成です。
ゼリー
簡単に手作りしたいなら、一押しは「ゼリー」。メスティンやシェラカップなど、アウトドアならではの調理器具で作ればレジャー気分も盛り上がること間違いなしです。
食材が入っているクーラーボックスで冷やせば、バーベキューのあとにちょうどよいタイミングで仕上がりますよ。
さつまいも
バーベキューの定番スイーツといえば「さつまいも」。水で濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルに包んで炭のそばに仕込んでおけば、食事が終わる頃にちょうどよく焼き上がります。
ねっとり濃厚な甘さを楽しみましょう。バターと少量の牛乳と合わせて練り、スイートポテトにするのもオススメです。
みたらし団子
「みたらし団子」はバーベキューの新定番! 市販品を炭火で温めて食べるのもおいしいですが、豚バラ肉を巻いて焼く「豚バラ肉みたらし団子」にも挑戦してみませんか?
ボリュームもあるので、食べごたえ抜群。甘じょっぱい味わいが新感覚でおいしいと話題ですよ。
▼おやつ・デザートについて詳しくはこちら!
炭水化物
主食になる「炭水化物」があれば、バーベキューの満足度も急上昇。ご飯ものからパン、麺類まで選択肢が豊富なので、毎回どれにしようか選ぶのも醍醐味です。
メスティンやスキレットのほか、人気のホットサンドメーカーを用意して、幅広いメニューを楽しみましょう。
おにぎり
そのままでも、焼いてもおいしい「おにぎり」。自宅で握って持っていけば、現地でも手間なく簡単に作れます。焼きおにぎりにする場合は、醤油や味噌、焼き肉のタレで味付けして焦げ目の香ばしさも楽しみましょう。
手軽に済ませたいなら冷凍品も◎。炭火で炙ってからお茶漬けにするアレンジもオススメです。
▼おにぎりレシピはこちら!
パン
炭火で焼くと甘くなって絶品の「パン」。ロールパンやバゲットを炙るだけでも、バーベキューならではの美味しさを楽しめます。
ホットサンドメーカーをお持ちなら、具材をたっぷり挟んでボリューム満点の一品に仕上げるのもオススメです。焦げやすいので、焼くときは火加減に要注意!
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餅
炭火で香ばしく焼いて楽しみたい「お餅」。持ち運びやすく、おしるこに入れたり、砂糖醤油で味付けしたりと手軽に楽しめる万能食材です。
ちょっと変わり種のお味を楽しみたいなら、バター醤油なんていかがですか? 明太子やチーズとも相性がいいので、お気に入りを見つけてみてくださいね。
焼きそば
バーベキューの定番「焼きそば」。いつものソース味にマンネリを感じたら、海鮮焼きそばや塩焼きそばなどアレンジするのもオススメです。
バーベキューで残ったお肉や野菜を活用するのはもちろんのこと、焼きそば用に野菜を用意するなら手軽なカット済みが便利です。鰹節や青のりもプラスして風味豊かに楽しみましょう。
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ピザ
バーベキューに持っていくと盛り上がる「ピザ」。市販品なら焼くだけでOKなので、思い立ったらすぐに楽しめます。焼くときは厚手のバーベキュー用アルミホイルの上に乗せましょう。
上のチーズまでしっかり火が入るよう、大きめのボウルやアルミホイルをかぶせて熱を行き渡らせるのがコツです。
▼ピザレシピをはこちら!
▼主食レシピについて詳しくはこちら!
変わり種
いつものバーベキューとはひと味違った食材を楽しみたいなら、こちらの「変わり種食材」を取り入れてみませんか?
どれも “定番” ではありませんが、炭火で焼くと絶品なんです。手軽に調理できるものばかりをピックアップしたので、チェックしてみてくださいね。
魚のカマ
マグロやブリなどの「魚のカマ」。ハードルが高そうに思えますが、野外なら匂いがこもるのも気にせず豪快に焼けるのでオススメの食材です。
味付けはシンプルな塩や醤油をはじめ、バーベキューらしく焼き肉のタレも合いますよ。脂がたっぷり乗ったジューシーな身を熱々のうちに堪能しましょう。
厚揚げ
カリッと焼き上げておいしい変わり種食材の「厚揚げ」。表面を香ばしく炙り、ネギや生姜、大葉やみょうがなどの薬味を乗せて楽しみましょう。
ポン酢で爽やかな味付けにすれば、こってり味が続くバーベキューの箸休めにもぴったり。お酒のお供にしたいときは、味噌を塗って焼いたり、にんにく醤油で味付けしたりするのもオススメです。
冷凍コロッケ
揚げ調理済みの「冷凍コロッケ」もバーベキューにうってつけ。炭火でじっくり中まで温めながら、表面の衣をカリカリに仕上げましょう。
そのまま食べるのもいいですが、パンに挟んでコロッケパンにアレンジするのもオススメです。カット済みの千切りキャベツを添えてどうぞ!
餃子
意外な食材に思われますが、「餃子」もバーベキューにぴったりの食材です。スキレットやホットサンドメーカーを使ってカリカリに仕上げましょう。
食べるラー油やコショウ+酢など、いつもと違う調味料で楽しむのもオススメですよ。手軽な冷凍品やチルド品などを活用する方法もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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うなぎ
炭火で焼くと、ふっくら美味しく仕上がる「うなぎ」。リーズナブルな商品でも、炭火の遠赤外線効果でやわらかく仕上がりますよ。
焦げが心配なときは酒を少量振り、厚手のバーベキュー用アルミホイルで包んで蒸し焼きにしましょう。山椒をたっぷり振りかければ、お酒のおつまみにもぴったりです。
カマンベールチーズ
濃厚なお味が魅力の「カマンベールチーズ」。バーベキューでは炭火でそのまま焼いたり、お手軽チーズフォンデュにしたりするのが人気です。
他の食材と合わせたいときは、アヒージョにするのもいいですね。マッシュルームやウインナーなどと一緒にオイルで煮て、バゲットと一緒に楽しみましょう。
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バーベキューにおすすめの調味料15選!
バーベキューの食材をもっと美味しく仕上げたいなら、「調味料」にもこだわりましょう。今回は持っていくと重宝する15種類をご紹介します。
さまざまな食材に合う調味料をピックアップしているので、バーベキューの定番としていかがですか?
焼肉のタレ
バーベキュー調味料の王様といえば「焼き肉のタレ」。焼き上がった食材にかけて使う以外にも、漬け込み用の調味料や、焼きそばや焼きおにぎりの調味料としても使える必需品です。
塩・コショウ
お肉や海鮮の下味に欠かせない「塩・コショウ」。焼き肉のタレと塩・コショウはバーベキュー調味料の基本中の基本です。忘れず持っていきましょう!
レモン汁
脂たっぷりのお肉をさっぱり仕上げる「レモン汁」。ボトルに入った商品は便利ですが、より風味を楽しみたいときはフレッシュなレモンを用意しましょう。
塩ダレ
牛・豚・鶏すべてと相性抜群な塩ダレ。市販品もありますが、ごま油+塩+鶏ガラスープの素で手軽に作れるので、都度自作するのもオススメです。
ニンニクチューブ
お肉の下味やタレの “ちょい足し” にうってつけの「にんにく」。ちょっと凝った料理を作りたいときに必ずといっていいほど登場する必須アイテムです。
わさび
こってりとしたお肉の脂をほどよく抑え、旨味を引き立ててくれる「わさび」。牛ステーキに合わせる調味料として定番の調味料です。
ポン酢
こってりしたお味が続くバーベキューで恋しくなるのがあっさり味。お肉にも野菜にも合う「ポン酢」は “味変” したいときの調味料としてうってつけです。
岩塩プレート
こだわりのバーベキューを楽しみたいときは、「岩塩プレート」を使ってみませんか? お肉だけでなく野菜も美味しく仕上がる優れもの。繰り返し使えます。
しょうゆ
お肉、海鮮、野菜と幅広い食材とマッチする「醤油」。お肉に下味をつけるときに利用することで、食中毒防止にもつながる万能調味料です。
オリーブオイル
食材を焼くときだけでなく、風味づけとしても便利な「オリーブオイル」。辛みや香りなどお好みのオリーブオイルを見つけるのも醍醐味です。
バター
貝類やキノコ類を焼くときや、ホイル焼きで重宝する「バター」。醤油やポン酢とも相性抜群なので、ソースのベースとして利用するのもオススメです。
マヨネーズ
子どもから大人まで人気の「マヨネーズ」。生野菜につけて食べたり、ホイル焼きやキノコ類に乗せて焼いたりと汎用性が高いアイテムです。
ケチャップ
バーベキューではあまり馴染みのない「ケチャップ」ですが、本場アメリカのBBQソースを作りたいときには便利。ハンバーガーやホットドック、ピザ作りにも重宝します。
みそ
和の代表的な調味料「味噌」。酵素の力でたんぱく質をしっとりやわらかくしてくれる効果があるので、お肉や海鮮の漬け込みレシピに便利です。
アウトドアスパイス
バーベキュー好きには欠かせない「アウトドアスパイス」。ハーブ入りの爽やかなものから、スパイスがガツンと味わえるものまで豊富に販売されています。
▼調味料について詳しくはこちら!
バーベキューの食材を買う前に基本をおさえよう!
ここからは、バーベキューに行く前にチェックしたい基本的なポイントをご紹介。
食材購入の量や予算、バーベキュー前日〜バーベキュー後に必要なことまで詳しく掲載するので、要チェックです。
バーベキューの食材と予算はどれくらい必要?
バーベキューの準備で1番迷うのが、食材の量ではないでしょうか。持ち帰るのが難しいので、食べきれる量を無駄なく用意したいですよね。
できるだけ最適な量を用意する方法としてオススメなのが、参加者のメンバー構成を基準に食材ごとに大まかな目安をつけること。大人と子どもに分けて見てみましょう。
用意する食材の量は人数に合わせて調整する
お肉メインのバーベキューでは、成人男性は300〜400g、成人女性は200〜300gを目安にすると満足度が高いでしょう。海鮮を用意する場合は、その分を引いた量を目安にしてみてください。
その他、野菜を100g、〆の炭水化物やデザートを100gほど用意するとバラエティに富んだバーベキューになります。
お酒も用意する場合は、ゆっくり楽しめるおつまみや箸休めの1品を用意しておくのもオススメです。その分炭水化物やデザートを減らして調節してみてくださいね。
12歳以下のお子さんがいる場合は、普段の食事の量に合わせて調整しましょう。食べ盛りの男の子であれば、お肉は200g、女の子であれば100gが目安になります。
加えて野菜は50~100g、炭水化物・デザート50~100gくらいで用意しておくと安心でしょう。足りない場合を想定するなら、持ち運びやすいお餅がオススメです。
予算は食材や機材、場所によって異なる
1回のバーベキューに必要な費用は、持っていく食材や機材、バーベキュー場の料金などによって異なります。人数が多ければその分1人あたりの費用は少なくなる傾向にありますが、だいたい1人2000〜3000円くらいを目安にしておきましょう。
また、バーベキュー場によってはコンロや椅子、テーブルなどをレンタルできる場合もありますが、決まったメンバーで年に数回行く場合は思い切って購入するのもオススメです。
その他、食器やカトラリー類、アルミホイルやビニール手袋、ゴミ袋、炭や薪などの消耗品も意外と見落としがちなので注意しましょう。
食材を買う場所は近場のスーパーやコストコがおすすめ
バーベキューの食材の購入は、事前に下ごしらえしたいなら自宅近くのスーパーで前日に、地のものを楽しみたいならバーベキュー場近くのスーパーで購入しましょう。
大容量商品や塊肉を扱うスーパーやコストコも要チェック。1回のバーベキューで食べきれない分は冷凍しておけるので、コスパよく楽しめますよ。
▼おすすめのコストコ商品はこちら!
食材の下準備は前日に済ませるのがおすすめ
バーベキューでは、事前の下準備がとても重要です。現地で手間がかからないだけでなく、荷物を減らせたり、食中毒を予防できたりと良いことづくめ。
肉類
お肉の下処理や下味をつける作業は前日の夜〜当日朝に済ませておきましょう。
また、肉についている余分な脂身を取り除いたり、肉を薄く切ると肉が焦げにくくなります。
野菜
野菜も事前にカットしておくと、当日にゆとりを持って調理できます。
カットをするときは、野菜の大きさを揃えることで、火の通りが均等になります。加えて見た目もきれいに仕上がるので、おすすめです。
海鮮類
海鮮系の食材は鮮度が重要ですので、当日朝に作業するのがベスト。
もし地のものを購入する場合は現地で扱うことになるので、食中毒防止のために使い捨てのビニール手袋を持参しましょう。
食材の保存・運搬はクーラーボックスがおすすめ
バーベキューに必要な食材は、基本的にクーラーボックスで保冷しながら運びましょう。お肉や海鮮、乳製品、使いかけの調味料はもちろんのこと、普段であれば常温保存している野菜なども皮を剥いたりカットしたりしたものであれば、要冷蔵品扱いです。
特に、冷凍している食材の扱いには要注意。保冷剤代わりに解凍しながら運ぼうとすると、食中毒のリスクが高まります。海鮮系の食材は冷凍状態を保ったまま運び、現地で解凍しましょう。
▼おすすめのクーラーボックスはこちら!
着火には着火剤か火起こし器を使おう
バーベキュー用の炭に火をつけるときは、着火剤や火おこし器を使うのがオススメです。ライターとうちわだけでは時間がかかるので、効率よく短時間で火をおこしたいときは必須です。
ただし、着火剤は匂いがキツいものもあるので、着火剤が燃えているうちに食材を焼くのはNGです。着火剤から炭に火が移り、「熾火(薪や炭が炎を上げず、芯の部分が真っ赤に燃えている状態)」になった頃が焼き始めのベストタイミングです。
▼着火剤&火起こしのコツはこちら!
炭は火消し壺を使用して安全に片づけよう
バーベキューが終わったあとは、炭の処理を適切に行いましょう。完全に消火したからといって、その場に放置して帰ったり、土に埋めたりするのはNGです。
バーベキュー場によっては「灰捨て場」が用意されていることもあるので、確認してみましょう。灰を捨てる場所がない場合は、持ち帰るのが基本です。
そのようなときは、「火消し壷」があると便利です。火消し壷は蓋を閉めることで酸素の供給を遮断し、燃焼を止めてくれる便利グッズ。消火した炭は次回のバーベキューで再使用できてエコなので、ぜひ用意しておきましょう。
▼炭の後処理方法などはこちら!
バーベキューの食材関連のおすすめ商品&サービスもチェック!
最後は、バーベキューにオススメの食材や関連商品、サービスをご紹介します。近々バーベキューを考えている方は要チェック!
セット商品ならインターネットで手軽!
バーベキューの食材を無駄なく揃えたいなら、セット商品がオススメです。定番品が揃っているので、何を揃えたらいいのか迷っている初心者にもぴったり。
インターネットで購入すれば、買い出しの手間も省けて便利です。冷蔵庫の空きスペースを確保して、いざ注文!
たっぷり詰め合わせの福袋みたいなBBQセット
セット内容 | 飛騨牛カルビ300g、飛騨牛もも・かた400g、国産豚バラ300g、国産若鳥・鶏だッテバ500g、国産豚味付きホルモン300g、岐阜名物!明宝フランク70g5本入 |
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●6〜8人にぴったり! お肉の大容量セット2.1kg
●2〜3人にぴったり! 人気の定番海鮮4種類20品のセット
ミートガイ バーベキューセットA 合計2.4kg
セット内容 | 牛肉サーロインブロック 1kg、ポークバックリブ 1.2kg、ミートガイオリジナル・スパイシーソーセージ (5本) 400g、ミートガイオリジナルBBQソース【ホット】(370g) |
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●6〜8人にぴったり! 塊肉やリブが楽しめるお肉の大容量セット2.4kg
●ブランド豚「JAPAN X」と牛タンを楽しめる牛タン400gのセット
宅配サービスなら手ぶらも可能!
バーベキューをもっと手軽に楽しみたいなら、食材から機材まで必要なアイテムを宅配してくれるサービスを利用するのも手! あと片付けもお願いできるサービスもあるので、チェックしてみましょう。
国産の肉が買える!「BBQワキタ」
焼肉に必要なお肉・海鮮・野菜・ウインナーなどの食材と、コンロ・テーブル・トングなどの機材一式を配達してくれるサービスです。お肉は食肉卸からの直送品。
自宅に食材を送ってもらうプランとバーベキュー場にすべてのアイテムを送ってもらうプランに分かれているので、お好みで使えます。
食材と機材が一緒に揃う!「バーベキュー★デリ」
東京都内を中心に神奈川・埼玉・千葉エリアも含めた都内近郊へバーベキュー食材とレンタル機材を送ってくれるサービスです。
食材は2人前から選べ、少人数バーベキューにも対応。ビールサーバーや着火剤、ブルーシートなど幅広いアイテムがすべて揃うので、こちらで予約すれば当日は手ぶらOKです。
新鮮な宮崎牛が楽しめる!「肉のやまひろ」
宮崎牛認定店が提供するバーベキューの食材・機材の宅配サービスです。地域限定にはなりますが、店舗から3km圏内であれば注文品と一緒にBBQコンロ一式を配送・回収してくれます。
また、食材の配送なら全国どこでもOK。「食べたい部位だけ少しづつ」にも対応してくれるので、お肉にこだわりたい方にオススメです。
充実した食材でバーベキューを楽しもう!
定番食材から変わり種食材まで、どのような食材でも青空の下、炭火で焼けば絶品に仕上がるバーベキュー。アイデア次第で楽しみは無限大です。さまざまな食材で、毎回進化するバーベキューを楽しみましょう!