ハワイアンバーベキューを楽しむポイント!おすすめレシピもご紹介

ハワイアンバーベキューを楽しむポイント!おすすめレシピもご紹介

いつもと違ったバーベキューを楽しみたいなら、ハワイをテーマにした「ハワイアンバーベキュー」はいかがですか?

今回は、ハワイアンバーベキューソースを使ったレシピや、バーベキューにおすすめのハワイ料理をご紹介! リゾート気分で楽しんじゃいましょう。

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

ハワイアンバーベキューとは?

味付きの海鮮串

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日本でも人気の観光地、南国ハワイ。そんなハワイのテイストを取り入れた「ハワイアンバーベキュー」は、マンネリ化しがちなバーベキューに新しい風を吹かせてくれるかも!

まずはハワイアンバーベキューの特徴を見てみましょう。

ハワイアンバーベキューの基本はアメリカンスタイル

トングで網の上の肉を返す

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大きな塊肉を豪快に焼いたり、お肉や野菜を串焼きにしたりして楽しむ「ハワイアンバーベキュー」。

基本的にはアメリカンスタイルに通づるものがありますが、ハワイならではのテイストがプラスされているのがポイントです。

トロピカルフルーツやちょっと甘めの「ハワイアンバーベキューソース」を使うような”ハワイらしさ” があり、アメリカンスタイルを軸に少しアレンジされています。

ハワイの人にとって、バーベキューは日常の一部

白浜でバーベキューを楽しむ人たち

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年間通して暖かく、雨季はあるものの晴れの日が多いハワイ。自宅の庭はもちろんのこと、ビーチでバーベキューする人も多く、アウトドア好きが多いのだとか。

最近はビーチでバーベキューを楽しみたい人を対象にした「手ぶらバーベキュー」ができるお店も増えており、現地でも盛り上がっているようです。

日本では非日常な方が多いと思いますが、ハワイでは日常の一部。ハワイアンスタイルは気張らず楽しむ気持ちも大切です。

ハワイアンバーベキューを楽しむコツ

バーベキューグリルで焼いている串焼きを返す

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ハワイアンバーベキューを楽しむコツは、以下の3つです。

いつもバーベキューが「焼き肉」になりがちな方も、これらのポイントを意識するとグッとハワイアンバーベキューに近づくかも!

大きな塊肉を豪快に焼く

ハーブの乗った塊肉を炭火で焼く

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ハワイアンバーベキューでは「大きな塊肉」を豪快に焼くのがポイントです。とくに現地では、骨付きのリブや脂身が少ない赤身肉が大人気。

牛・豚以外のラムやターキーなどが登場することも多いので、いつもとひと味違ったメニューを楽しみたいときにうってつけです。

大きな塊肉にもしっかり火が通るよう、フタ付きの大きなドーム型のバーベキューコンロがあると便利ですが、お手持ちのバーベキューコンロでも大丈夫。深めの使い捨てアルミトレイやアルミホイルを巻いて、代用しましょう。

「ハワイアンバーベキューソース」を使う

串焼きにバーベキューソースをつける

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いつものバーベキューをハワイ流に仕上げるには、「ハワイアンバーベキューソース」を使うのもポイントです。

現地ではこのソースを使った鶏肉料理「フリフリチキン」が大人気で、バーベキューのみならず、レストランや屋台、家庭の味として定着しているようです。

ハワイアンバーベキューソースは醤油やケチャップ、パイナップルジュースをベースにしているものが多く、日本のてりやきソースにも似た味わいが特徴的。

後ほど自宅で手軽に作れるレシピをご紹介するので、チェックしてみてくださいね。

イエローマスタードを使う

ケチャップとマスタードをつけたソーセージ

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バーベキューをハワイ流に仕上げるコツ3つめは、ハワイお馴染みの調味料「イエローマスタード」を取り入れることです。

イエローマスタードはターメリックのようなスパイスで色をつけられているものが多く、鮮やかな黄色が特徴的。はちみつやビネガーなどがプラスされており、辛みは控えめでマイルドな酸味を楽しめます。

肉料理やシーフードの付け合せにはもちろんのこと、ドレッシングやソースのアクセントにも使えるので、バーベキューで大活躍させちゃいましょう。

「ハワイアンバーベキューソース」を手作りしてみよう

バーベキューソースを手作りする女性

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ハワイアンバーベキューに欠かせない「ハワイアンバーベキューソース」は、自宅で手作りするのもオススメ!

鶏肉のほかに豚やラムとも相性が良く、幅広く使えるのが魅力です。かけるのはもちろんのこと、漬け込み用のタレとしてもアレンジして楽しみましょう。

「ハワイアンバーベキューソース」の作り方

バーベキューソースを塗って焼いた鶏肉

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醤油ベースのハワイアンバーベキューソースは、しょうがが効いた甘辛の味わいで日本人の口にもぴったり。ベースにパイナップルジュースを使うので、爽やかな酸味も楽しめるでしょう。

今回ご紹介するレシピは日本でも手に入りやすい材料ばかりなので、気軽にチャレンジしてみてくださいね。

材料(6〜8人分)

ケチャップ……大さじ7
パイナップルジュース……大さじ7
ブラウンシュガー……大さじ4
醤油……大さじ4

にんにく……2
生姜……1片
胡椒……少々

<作り方>

① にんにく・生姜をすりおろす。
② 全ての材料を小鍋に入れ、中火〜強火で沸騰させる。
③ 焦げないようにかき混ぜながら加熱し、とろみがついたら完成。

手作りが難しい場合は市販品もおすすめ!

手作りが難しい場合は、市販品で楽しんじゃいましょう!今回は、ハワイのお味が楽しめる3品をピックアップしてご紹介します。

ミナト ハワイアン BBQソース

内容量345g

おすすめポイント!

●醤油とパイナップルがベースになったトロピカルな味わいのBBQソース

●パイナップルはピューレとシロップ漬け果肉のダブル使い
●焼き立ての肉や魚介、野菜のほか、チャーハンの味付けにもオススメ
おすすめポイント!

●ハワイのローカルフード「フリフリチキン」に使用する定番ソース

●醤油と生姜ベースで日本人の口に合う味わい
●バーベキューだけでなく、煮物や煮魚、角煮、すき焼きの隠し味にもオススメ

ハワイアンチップカンパニー キラウエアファイヤーBBQソース スパイシー

内容量311.8g
おすすめポイント!

●濃縮トマトをベースにしたBBQソース

●たっぷりの香味野菜の甘さとハバネロのスパイシーさを楽しめる
●バーベキューだけでなく、カレーの隠し味にもオススメ

ハワイアンバーベキューにおすすめのレシピ11選

バーベキューの食卓を俯瞰で見る

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ここからは、ハワイアンバーベキューにオススメのレシピを11選ご紹介します。お肉・魚介・主食・デザートとジャンルで分けていますので、お気に入りのレシピを見つけてみてください。

お肉系のレシピはこちら
魚介系のレシピはこちら
主食系のレシピはこちら
デザート・飲み物のレシピはこちら

お肉系のレシピ

トングで塊の肉を持ち上げる

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まずはバーベキューのメインになるお肉系のレシピ4つを見てみましょう。

どれも大きな塊肉を豪快に焼き上げるので、盛り上がること間違いなし! 隣で付け合わせの野菜も一緒に焼くのがオススメです。

フリフリチキン

フリフリチキン

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ハワイアンバーベキューの定番といえば、ローカルフードでお馴染みの「フリフリチキン」。

甘辛いタレが絡んだ鶏もも肉は皮が香ばしく、ジューシーで日本人の口にもぴったりです。

今回は持ち運びにも便利な漬け込みレシピをご紹介。骨付きもも肉や手羽元、手羽先などでもアレンジ可能です。

材料(4人分)
鶏もも肉……2枚(500g)
【つけダレ】
パイナップルジュース……大さじ5
ケチャップ……大さじ3
醤油……大さじ2
はちみつ……大さじ1
にんにく(すりおろし)……1片
生姜(すりおろし)……1片
<作り方>

① 鶏もも肉の両面をフォークで数カ所刺す。
② ジッパー付き保存袋に鶏肉と【つけダレ】の材料を全て入れ、軽く揉んで空気を抜き1時間ほどおく。
③ バーベキュー網の中火部分に皮目を下にして置き、両面焼き色をつける。
④ 軽く焼き色がついたら、残ったタレをハケで塗りながらさらに焼いて完成。

牛ブロック肉のBBQステーキ

牛ブロック肉のBBQステーキ

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ハワイのローカルスタイルバーベキューでは、「牛肉ステーキ」も欠かせません! 大きな塊肉を炭火で豪快に焼き上げましょう。

美味しく仕上げるポイントは、お肉にしっかり下味をつけることと、常温に戻すこと。どちらもお肉をジューシーに仕上げるために重要なので、時間に余裕をもって準備しましょう。

今回は赤身肉のレシピを紹介します。脂身の少ないお肉は火加減の調整が難しいバーベキューでも比較的焼きやすいので、初心者さんにもオススメです。

材料(4人分)
牛ブロック肉(リブロースなど)……600〜800g
塩(ハーブソルトなどのシーズニングもオススメ)……適量
胡椒……適量
オリーブオイル……適量
<作り方>

① 肉を30分ほどおき、常温に戻す。
② 肉の全面に塩・胡椒をまんべんなく振りかけ、手ですり込む。
③ 肉の表面にオリーブオイルを薄く塗り、バーベキュー網の中火部分に置く。
④ 表面が乾燥してきたら時々油を塗りながら、全面に焼き色をつける。
⑤ 肉に火が通ったら、コンロの端で5〜7分ほど肉汁が落ち着くまで休ませる。
⑥ 繊維を断つようにカットして完成。

華やかバーベキュー串焼き

華やかバーベキュー串焼き

出典:PIXTA

バーベキューを華やかに楽しみたいときは、カラフルな野菜を串に刺した「串焼き」はいかがですか?

手軽に楽しめるベーコンをメインに、ハワイらしくパイナップルを組み合わせたレシピをご紹介。ベーコンの他に豚肉や鶏肉・ラムや牛肉などでもアレンジ可能です。

材料(4人分)
厚切りベーコン……200g
パイナップル(カットフルーツ)……1パック(200g)
ズッキーニ……1本
玉ねぎ……1個
とうもろこし……1本
ミニトマト……8個
塩……適量
胡椒……適量
オリーブオイル……適量
<作り方>

① 厚切りベーコンは8等分、ズッキーニは1.5cmの輪切り、玉ねぎはくし切りにする。
② とうもろこしは下茹でし、2〜3cm幅に切る。
③ バーベキュー串に材料をバランスよく刺し、ズッキーニ・玉ねぎにオリーブオイルを塗る。
④ バーベキュー網の中火部分にバーベキュー串を置き、両面焼き色がつくまでじっくり火を通す。
⑤ 焼き上がりに塩・胡椒をふって完成。

バーベキュースペアリブ

バーベキュースペアリブ

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バーベキューで盛り上がること間違いなしなのが「スペアリブ」。骨付きで焼き上げ、豪快にかぶりつきましょう!

美味しく仕上げるためには、漬け込み時間が重要です。自宅で準備し、現地では焼くだけにしておくことで現地での動きが楽になります。

今回は甘辛こってり味のレシピをご紹介。みりんの代わりにコーラやパイナップルジュースを使うのもオススメです。

材料(4人分)
豚骨付きスペアリブ……8本(800g)
【つけダレ】
●醤油……120cc
●玉ねぎ……1/4個
●にんにく……2片
●生姜……1片
●みりん……大さじ3
●はちみつ……大さじ3
●胡椒……少々
<作り方>

① 玉ねぎ・にんにく・生姜をすりおろす。
② スペアリブはペーパータオルで水分をよく拭き取る。
③ ジッパー付き保存袋にスペアリブとの材料を全て入れ、軽く揉んで空気を抜き3時間ほどおく(3時間以上でもOK)。
④ バーベキュー網の中火部分に肉を置き、両面焼き色がつくまでじっくり火を通す。
⑤ 時々ハケやスプーンで残ったつけダレを塗りながら焼き、完成。

魚介系のレシピ

ガーリックシュリンプライス

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ここからは魚介を使ったレシピを3つご紹介。海に囲まれたハワイも日本と同様に、魚介系のグルメが豊富です。

今回ご紹介するレシピはどれも手軽に調理できるので、じっくり仕上げたいお肉料理の調理中に楽しむのにもぴったり。

サラダ系は自宅であらかじめ調理しておき、しっかり保冷して持参しましょう。

ガーリックシュリンプ

ガーリックシュリンプ

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ハワイのローカルフードの定番「ガーリックシュリンプ」もバーベキューにぴったりのメニューです。肉料理に時間がかかるときは、前菜として先に楽しんじゃいましょう!

スキレットや鉄板がない場合は、バーベキュー用の厚手アルミホイルでも代用可能です。殻までカリッと楽しめます。

材料(4人分)
無頭殻付きエビ(バナメイエビなど)……400g
●にんにく(すりおろし)……2片
●酒……大さじ2
●レモン汁……大さじ1
●塩……小さじ1/2
●オリーブオイル……大さじ3
胡椒……適量
パセリ……適量
<作り方>

① エビは背に切り込みを入れて背わたをとり、軽く水洗いしてペーパータオルで水気を拭き取る。
② ジッパー付き保存袋に●の材料を全て入れ、軽く混ぜてからエビを加える。
③ エビ全体に調味液を行き渡らせ、空気を抜いて10分ほどなじませる。
④ スキレットにエビを並べて残りの調味液をかけ、中火部分で10分ほど加熱する。
⑤ エビの色が変わったら胡椒・パセリをトッピングして完成。

アヒポキ(マグロ&アボカド)

アヒポキ

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さっぱり楽しみたいときには、ハワイの郷土料理「アヒポキ」がオススメです。

ハワイ語で「アヒ」はマグロ、「ポキ」は魚を小さく切るという意味なのだそう。醤油やごま油などで和えたシンプルなメニューなので、前菜や箸休めにぴったりです。

材料(4人分)
マグロ(刺身用)……1さく(200g)
アボカド……1個
小ねぎ……4本
●醤油……大さじ1
●ごま油……大さじ1
●レモン汁……大さじ1/2
●白ごま……適量
<作り方>

① アボカドは種を避けながら縦半分に切り込みを入れ、ねじるように開く。種に包丁の刃元を刺してくり抜き、手で皮をむく。
② マグロ・アボカドを1.5cm角に切る。
③ ●の材料をよく混ぜ、乳化させる。
④ マグロ・アボカドに手順2の調味料を加えて軽く和え、小口切りにした小ねぎをちらして完成。

ロミロミサラダ(サーモンのサラダ)

ロミロミサーモンサラダ

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ハワイ定番の前菜といえば「ロミロミサーモン」が有名です。

「ロミロミ」はハワイ語で「揉む・混ぜ合わせる」といった意味があり、様々な野菜と合わせてカラフルに仕上げるのがお決まりなのだとか。

味が馴染むとより美味しいので、あらかじめ自宅で作って持参しましょう。チリパウダーを使うレシピが多いですが、今回はタバスコで代用するお手軽レシピをご紹介します。

材料(4人分)
サーモン(刺身用)……1さく(200g)
きゅうり……1本
トマト……1/2個
玉ねぎ……1/4個
●塩……小さじ1/2
●胡椒……少々
●タバスコ……適量
●レモン汁……大さじ1/2
●オリーブオイル……大さじ1
<作り方>

① 玉ねぎをみじん切りにし、水に5分さらして辛みをとる。ペーパータオルで水気をよく切る。
② サーモン・きゅうり・トマトを角切りにする。
③ サーモン・きゅうり・トマト・玉ねぎをボウルに入れ、●の調味料を加えて全体を和える。
④ 30分ほど冷蔵庫で味をなじませ、完成。

主食のレシピ

パイナップルを器にしたご飯メニュー

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お次は、あると嬉しい主食のレシピをご紹介。ハワイアンバーベキューのメニューはどれもご飯と相性抜群なので、メスティンで白いご飯を炊くのもいいですね。

今回はワンハンドで手軽に楽しめるメニューをピックアップしました。

スパムおにぎり

スパムおにぎり

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ハワイアンバーベキューの〆に、「スパムおにぎり」はいかがですか?甘辛くてクセになる味付けなので、お腹がいっぱいでも別腹で楽しめちゃうかも!

今回は薄焼き卵もサンドするボリューム抜群のレシピをご紹介。成形するときはスパムが入っていた缶を使うと綺麗に仕上がります(フチで手を切らないよう注意してください)。

自宅で仕上げておくことで、現地でゆっくり楽しめます。

材料(8個分)
スパム(ランチョンミート)……1缶(340g)
ご飯……640g
卵……1個
海苔……適量
●醤油……大さじ1
●みりん……大さじ1
塩……少々
油……適量
<作り方>

【卵焼きを作る】

① 卵2個を割りほぐし、塩を加える。
② 四角いフライパンに油をひいて熱し、薄焼き卵を作る。粗熱が取れたら8等分に切る。
【スパムを焼く】
③ スパムを8等分の厚さに切り、フライパンに並べて両面に焼き色をつける。
④ ●の材料を加え、全体に絡めながらみりんのアルコールを飛ばす。
【おにぎりを成形する】
⑤スパムの缶にラップを敷き、ご飯80gを入れてスプーンで押し固める。
⑥ ご飯をラップごと取り出し、薄焼き卵とスパムをのせて海苔でぐるっと巻いて完成。

デザート・飲み物のレシピ

ハワイアンかき氷

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最後はハワイアンバーベキューをさらに盛り上げる、デザートと飲み物をご紹介! どちらも簡単なのに南国テイストを存分に楽しめるメニューなので、要チェックです。

プランテーションアイスティー(フルーツ紅茶)

プランテーションアイスティー(フルーツ紅茶)

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「プランテーションアイスティー」は、アイスティーにパイナップルジュースなどを加えたハワイ定番のドリンクです。

贅沢に仕上げたいときは、缶詰のパイナップルやカットフルーツを入れちゃいましょう!

デザートにはもちろんのこと、料理が仕上がるまでの準備段階で”乾杯ドリンク” として楽しむのもオススメです。

材料(4人分)
パイナップルジュース……1本(200cc)
紅茶ティーバッグ……3袋
水……400cc
ガムシロップorグラニュー糖……お好みで
パイナップル(飾り付け用)……適量
氷……適量
<作り方>

① 湯を沸かし、紅茶を濃いめに淹れる。
② グラスに氷をたっぷり入れ、パイナップルジュースを注ぐ。
③ 紅茶をゆっくり注ぐ(グラデーションができる)。
④ パイナップルをグラスのフチに飾って完成。

ココナッツ焼きバナナ

ココナッツ焼きバナナ

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バーベキューのデザートには焼きフルーツがぴったり! 今回はココナッツオイルを使って、ハワイを感じる「焼きバナナ」に仕上げましょう。

ココナッツオイルがない場合は、ココナッツシュガーでの代用もOK。じっくり火を通して、凝縮された甘みを楽しみましょう。

材料(4人分)
バナナ……4本
ココナッツオイル……大さじ2
グラニュー糖……大さじ1
シナモン……適量
<作り方>

① バナナの皮を剥き、縦半分に切る。
② ココナッツオイルをひいたスキレットを火にかけ、バナナを置いて両面焼き色をつける。
③ グラニュー糖をまぶし、溶かしながら全体に絡める。
④ グラニュー糖が焦げてきたら火から下ろし、シナモンをふって完成。

ハワイアンスタイルでいつものバーベキューをもっと楽しもう!

ウッドデッキでバーベキューを楽しむ人たち

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バーベキューのマンネリを感じたら、ハワイアンバーベキューがオススメ!

ハワイのグルメは日本人の口にも合いやすく、材料も手に入りやすいのでチャレンジしやすいのも魅力です。暑い日はリゾート気分で楽しんじゃいましょう。

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