バーベキューといえばウインナーでしょ!
さまざまな食材を焼いて味わうバーベキューのなかでも、子供から大人まで人気で欠かせない食材がウインナー。
バーベキューで食べるウインナーは火に落ちた油が煙になって燻製状態になり、遠赤効果で火が通りやすく香ばしくなるので、実は家で焼くより美味しく食べられるのご存じでしょうか。
今回はそんなバーベキューの定番食材、ウインナーをAmazon・楽天などのECサイトや検索上位記事サイトを参考に、おすすめのウインナーを独自でランキング化! ぜひお好みのウインナーを探して、バーベキューで味わってみてください。
バーベキューで食べたいウインナーおすすめランキング!
ウインナーといえばこれ!パリッとおいしいコストコの大容量タイプ
●1150gが2袋ついて合計2300gとお得な大容量パック
●スモークしているので食欲をそそる燻製の香り
●焼き上げたときのパリッとした食感が特徴
市販ウインナーの中でも高い人気のある香り高さが魅力
●独自にブレンドした11種類のスパイスで香ばしい香りが楽しめるウインナー
●旨味を底上げするサクラスモークを採用
●香りと肉汁で食べ応え抜群
ウインナーだけでなく多種多様な食材が入ったバラエティパック
●合計860gと満足度の高い大容量セット
●粗挽きウインナーやシソウインナーなどウインナーの種類が豊富
●ハムやベーコンも同時に楽しめるバーベキューにぴったりなラインナップ
味わいの違う6種の金賞ウインナーが入った高級ラインナップ
● 味や外見、においやスパイスなどを評価するIFFAで金賞を受賞したウインナーの詰め合わせ
●色々な味や香りが楽しめる豪華なセット内容
●茹でるだけでも美味しく、幅広いアレンジもしやすい
さまざまなスパイスと味付けの大人も子供も楽しめる5種のウインナー
●5種類の味付けが施された粗挽きウインナーのバラエティセット
●ガーリックやレモンペッパーなど一風変わった味を楽しめる
●芳醇で濃い味わいがお酒のつまみにもぴったり
チョリソーや骨つきまで幅広い楽しみ方ができるお得パック
●3種類のウインナーを食べ比べ出来て、子供から大人まで楽しめる
●あらびき、チョリソー、骨つきウインナーとレシピのアレンジもしやすい
●合計1.2kgの大容量セット
大型のトルネードウインナーが3つ入って食べ応え満点
●長く、ぐるぐると渦状に巻かれたウインナーでインパクトがある
●中のお肉は極粗挽きで、刻んだお肉のような食感が楽しめる
●ガーリックを利かせたジューシーな味わいで食べ応え抜群
手に取りやすい価格で大容量なハイコスパ商品
●2kgと大容量で大人数でのバーベキューにぴったり
●2000円台とかなりリーズナブルな価格設定
●1kgの袋が2つくるので、食べ残しが少ない
行者にんにくが香る北海道の旨味が詰まった独自製法
●北海道産の行者にんにくを使用した独特の風味が魅力
●オリジナルのスパイスで味付・熟成した独自製法
●直火式炭火燻煙製法を採用し、旨味と香りを凝縮
珍しい馬肉製のウインナーはワイルドな風味がクセになる!
●なかなか味わえない馬肉で作られたウインナー
●馬刺などを食べたことのない人でも食べやすいマイルドさが特徴
●焼くのはもちろん、ボイルでも美味しく食べられる
チーズがトロリと伸びて大人から子供まで楽しめるチーズウインナー
●北海道産の豚肉とチーズを使用した優しい口当たりが魅力
●小さくカットされたプロセスチーズで子供受けする味わい
●火を通すとチーズがとろけ、粗挽き肉のジューシーさが際立つ
切らなくても料理に使いやすい絶妙なサイズ間
●子供も食べやすいミニサイズウインナー
●一口サイズでおつまみにもぴったり
●火が通りやすく調理しやすい
ロングウインナーの1.5kg大容量パック
●ロングで食べ応え抜群な粗挽きウインナー
●500gが3袋に分けられているので、食べ残しが少ない
●ホットドックやポトフなど使い道の幅が広い
粗挽き特有の食感と刺激を楽しめるチョリソーウインナー
●刺激的な辛さが癖になる辛いもの好きにおすすめなウインナー
●程よい辛さとパリッとした食感でビールのつまみにぴったり
●ピザやチーズダッカルビなど様々なレシピのアクセントにも使いやすい
持ちやすく、食べ応え抜群で家族でのバーベキューにおすすめ
●子供が持って食べやすいトルネードウインナー
●噛んだときの口いっぱいに広がるウインナーの肉厚感がやみつきになる
●シンプルなウインナーのようにグリルの上で転がらないので焼きやすい
ウインナーを美味しく焼くコツ4箇条
バーベキューでウインナーを焼くときのコツを知ると、旨味を逃さずにより美味しく食べられます。
誰でも手軽にできるコツを4つご紹介するので、ぜひトライしてみてください。
焼く30分前にクーラーボックスから出す!
ウインナーは焼く30分ほど前にクーラーボックスから出しておくのがおすすめ!
事前にウインナーを常温に戻すことで皮が破れにくくなり、熱が均等にウインナー全体へ行き渡って短時間で焼くことができますよ。
うっすら切れ目を入れておく
普通のウインナーなら普通に焼くだけでも簡単に中まで火が通りますが、太めなフランクフルトなどではそうはいかずに焦げてしまうことも。
そんなときはうっすらと斜めに切れ目を入れるのがポイントです。そうすると中まで火が通りやすくなるので、皮を焼きすぎる心配もなく、焼くペースも上がりますよ。
何度も転がして動かしながら焼こう
ウインナーは一般的なお肉とは違って厚みがあるので、なかなか火が通りにくいのが特徴です。
そのため、網に乗せたらこまめに転がして焼くのがコツ! 転がすとウインナー全体に均一に火が通り、焼き上がりも美味しくなるので焼き上がりまでコロコロと転がしながら焼きましょう。
焼く前にボイルするとワンランクUP
様々な調理方法があるウインナーは、焼くのはもちろんのこと蒸したりボイルしても美味しく食べられます。
「せっかく食べるならより美味しく食べたい」という人には、グリルで焼く前にボイルをするのがおすすめです。ボイルを焼く前にすると旨味が皮の中で閉じ込められ、焼いたときに香ばしくなってより美味しくなりますよ!
ウインナーを使ったおいしいレシピ5選!
そのまま焼くだけでも美味しく食べられますが、手軽な調理でより美味しくなるのもウインナーの魅力です。
そこで簡単な工程でできるバーベキューにおすすめなウインナーレシピをご紹介! 普段のウインナーとは違った食べ方をしたい人は要チェックです。
アスパラとウインナーのホイル焼き
使用する材料 |
●アスパラガス 1束 |
①ウインナーは斜めに切り込みを入れ、しめじはガクを落として小房に分ける。
②アスパラは根元の硬い部分を落とし、はかまを取り長さを半分に切る。
③アルミホイルで容器を作り、①②とバターを入れてホイルの両端と口を閉じる。
ダッチオーブンやスキレットに乗せて蓋をし、10〜15分ほど焼く。
④焼きあがったら温泉卵を割り入れ、添付のタレか塩、またはバーベキューソースをかけて出来上がり。
ウィンナーとタマネギのBBQソース炒め
使用する材料 |
●ウィンナー 3本 |
①ウインナーは1本を4等分に切り、タマネギは幅3mm程度で縦に薄切り、絹さやはヘタとスジを取る。
②スキレットに油をひいて温め、ウインナーとタマネギを入れて塩を振り中火でサッと炒める。
③軽く火が通ったら絹さやを入れ、BBQソースを加えて30秒程度炒めたら出来上がり。
ジャガイモとウィンナーのマスタード炒め
使用する材料 |
●新じゃが 小さめ4こ |
①ジャガイモを切り、シェラカップなどの耐熱容器に入れて水を少し入れる。
②ジャガイモがやわらかくなるまで火を通す。
③オリーブオイルとニンニクをスキレットに入れて温め、ジャガイモとウィンナーを炒める。
④焼き色がついたらバーベキューソースとマスタード、塩で味つけて出来上がり。
おくらとウインナーの串焼き
使用する材料 |
●おくら 4本 |
①おくらを硬めに下茹でする。
②ウインナーとおくらを同じ大きさに揃えるように切る。
③竹串にウインナーとおくらを交互に刺す。
④塩とガーリックパウダーを両面に振り掛けて、グリルで両面焼いたら出来上がり。
ウインナーチーズトースト
使用する材料 |
●食パン 1枚 |
①小鉢に★印の材料をシェラカップなどの耐熱容器に入れ、良くかき混ぜる。
②①を火にかけて温める。
③食パンに②を塗り、斜め切りにしたウインナー・とろけるスライスチーズをのせる。
④グリルの上でで焼いたら乾燥パセリを振って出来上がり。
ウインナーはバーベキューに欠かせない!
今回はバーベキューの中でも定番で人気のあるウインナーについてご紹介しました。ウインナーは炭火で焼くだけで十分美味しく、調理することでその旨味をグッと引き立たせることができます。
ぜひ種類豊富なラインナップのなかから気になるウインナーを選んで、お好みの食べ方でバーベキューを楽しみましょう!