バーベキューごっこができるおもちゃのおすすめ11選
バーベキューごっこができるおもちゃは、持ち運びが可能で片付けが簡単なものが人気です。
子どもが大好きなキャラクターや、持っているほかのおもちゃと一緒に遊べるものものだと積極的に遊んでくれます。
ここからは、バーベキューごっこにおすすめのおもちゃを11種類厳選してご紹介します!
マザーガーデン 木のおもちゃ バーベキュー 食材 15点付き おままごとセット
サイズ | 25×18×12.2cm |
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材質 | 木材,エンジニアリングウッド |
対象年齢 | 3歳~ |
バーベキューコンロや食材、調理器具がセットになったおままごとセット。炭をコンロにセットして、食材を串に刺して焼くという本格的なバーベキューの流れで遊べます。
家の中はもちろん、庭や公園で遊ぶとより雰囲気が出るのでおすすめ。遊び終わったあとは、コンロの中に全て収納できるので片付けも簡単です。
本物そっくりのバーベキューグリルや調理器具、食材など全43点がセットになっています。バーベキューコンロからはスチームや音、光が出るのでよりリアルな調理体験が可能。
毒性のない優れたABS素材を採用しているのも安心して遊びやすいポイント。おままごとセットにはあまり見られないカニは分解して遊べます。
グリルと食材、食器などがセットになったバーベキューおままごとセット。グリルの炭に点火棒をつけると光と音で火がついた感覚を味わえます。
まるで本物のようなおしゃれなカラーリングのバーベキューグリルに、大人も思わずテンションが上がってしまいます。子どもと一緒にお肉や野菜を焼いて楽しみましょう。
バーベキューグリルとホットドッグ、ハンバーガーなどがセットになっており、アメリカンスタイルのバーベキューを楽しめるおもちゃです。トングやヘラも付いているので、調理のまねをしながら遊べます。
片付けは、グリルの中にパーツを収納するだけなので子どもでも簡単です。
木製のナチュラルな風合いが女の子にもぴったりなかわいらしいバーベキューセット。インテリアにもなじみやすいのが嬉しいポイントです。
持ちやすい太目の串にお肉や魚介、野菜などを刺して遊べます。
グリルのほかに、大きくてリアルな食材が全部で80点もセットになっている大容量のバーベキューセット。
調味料やトングも本物そっくりで、子どもっぽくしすぎていないデザインが魅力です。
バーベキューグリルがそのまま持ち手のあるケースになるため、持ち運びしやすいのが特徴。
シンプルなデザインのトングやフライ返しにくわえ、お皿やコップもついているので、よりリアルなごっこ遊びが可能です。
お肉や野菜など、ほぼ全ての食材がマグネット式になっており、子どもの力でもサクサクと包丁で切り分けることができます。マグネットは見えないように埋め込んであるため、誤飲の心配もありません。
子どもが思わず手に取りたくなる「にゃんこピーラー」で野菜の皮をむく練習もできます。
木のぬくもりが感じられる、おしゃれなバーベキューセット。コロンとした丸い形状の食材を串にさして、バーベキュー気分を味わえます。
コンパクトで卓上に置けるサイズなので、自宅でのおままごと遊びに最適で、収納場所にも困りません。
ジョイパレット アンパンマン お肉・お魚・お野菜も!パチパチはねる大きなBBQコンロセット
サイズ | 45×30×20cm |
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対象年齢 | 3歳~ |
子どもが大好きなヒーロー、アンパンマンのバーベキューセットです。メロディーに合わせて網がパチパチ動くので迫力があります。
キャラクターの音声も流れるので、みんなで一緒にバーベキューをしている気分になれるでしょう。
タカラトミー リカちゃん もくもくジュージュー にぎやかバーベキュー
サイズ | 38×26×10cm |
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材質 | プラスチック |
対象年齢 | 3歳~ |
人気のアウトドアブランド「Coleman」とコラボした、リカちゃんのバーベキューセット。
炭の焼ける音や光だけでなく、水を注ぐと本物のような煙もできるので本格的なバーベキュー遊びが楽しめます。ウォーターサーバーや食器、調理器具もまるで本物さながらのリアルさです。
バーベキューごっこ用のおもちゃを手作りしてみよう!
バーベキューごっこのおもちゃは市販のものを購入するのも良いですが、手作りすることもできます。家にあるものや100均のアイテムを活用して作ってみましょう。
子どもと一緒に工作することで、子どもの想像力や発想力も刺激でき、後から遊ぶのが楽しみになります。はさみやカッターなどを使う際には、必ず大人が近くで見守り、怪我に注意してください。
炭や炎の作り方
炭は黒の折り紙や画用紙を丸めて作れるので簡単です。炎は赤い画用紙をくしゃくしゃにしてから広げると炎のような立体感を出せます。
箱の上に網を乗せてコンロを作る場合は、先に炭や炎を入れておくと取り出し口などを考えなくて済むので簡単です。
100均のランプで光る炎を作る
よりリアルな炎を再現したい場合は、100均で買えるLEDライトを利用しましょう。くしゃくしゃにした赤セロファンを、LEDのタッチライトにくっつけて光らせるとより炎らしくなるのでおすすめです。
このとき、安全性を考慮して、LEDは熱が出にくいものを使用しましょう。LEDライトを自作コンロの中に収納して使用する場合には、電源のオンオフが切り替えられるようにコンロから取り出せる仕様にしておくのもポイントです。
バーベキューコンロの作り方
バーベキューコンロは、箱に100均で買った網を乗せるだけでも十分です。画用紙を箱に貼ると、お好みのカラーリングのコントにすることもできます。好きなアウトドアブランドのロゴを描いたりイラストを描いたりしても楽しめそうです。
網は100均でも安く購入できますが、箱に切り込みを入れて等間隔でひもを張り巡らせると、手作りならではの温かみが出ます。
食材の作り方
バーベキューの食材といえば、肉や魚、野菜は玉ねぎやピーマン、しいたけなどが代表的です。子どもの好きな具材や食べてほしい具材から選ぶと良いでしょう。
おままごと用の野菜などは100均でも購入できますが、手作りするとお好みの食材が作れるのでおすすめです。割りばしを挟むように具材を貼れば、串焼きバーベキューもできます。
折り紙や段ボールで作る
折り紙を使えば、色紙をベースに少し書き込みを入れるだけで、さまざまな具材を作ることができます。段ボールで補強しておけば、へたりにくく丈夫な食材パーツになります。
より本格的なバーベキュー遊びをしたいのであれば、片面を生、片面を焼き色にすると、ひっくり返して焼き上がりを再現できますよ。
フェルトを使って作る
柔らかいフェルトを使うと温かみのある雰囲気になります。綿を詰めればふっくらと立体感のある具材が作れるのでおすすめです。切り込みなどのディテールはボンドを使って貼り合わせると簡単です。
ただし、針を使って作業する場合は安全面に注意が必要。小さな子どもがいる家庭では保護者の方がメインで作ってあげるようにしましょう。
小物アイテムの作り方
バーベキューには食器や調理器具などの小物も欠かせません。チラシや新聞紙を丸めて箸や串を作ったり、プラスチックフォークと折り曲げストローを組み合わせてトングを作ったりすることができます。
お皿は紙や段ボールを丸く切ったものでもOKですが、耐久性のあるものにしたい場合は100均でプラスチック製の小さな食器を購入すればリアルな雰囲気が出せます。
おもちゃでバーベキュー気分を味わおう!
バーベキューセットなどのおもちゃは、子どもにアウトドアに興味を持ってもらえるきっかけになります。いずれ一緒にキャンプやバーベキューに行くときにより楽しんでもらえるよう、おもちゃで一緒に楽しく遊んでみましょう。
リアルで高機能なバーベキューおもちゃも人気ですが、手作りのものも温かみがあって工作の練習にもなります。大人も楽しめるようなバーベキューおもちゃで、子どもと本格的なバーベキュー気分を味わいましょう!