バーベキューで餃子を焼く

バーベキューでの餃子のおいしい焼き方&皮を使ったアレンジレシピ!

バーベキューで楽しむ「餃子」は絶品! スキレットやホットサンドメーカーなど、バーベキューならではの焼き方で楽しみましょう。

今回は、おいしく焼き上げるコツや、こだわり派のための手作り餃子レシピ、アレンジにおすすめの具材、皮を使ったお手軽レシピなどをご紹介します。いつものバーベキューを餃子でもっと盛り上げましょう!

目次

アイキャッチ画像出典:PIXTA

バーベキューで餃子を食べるのはアリ?

スキレットに並べた餃子を焼き網に置く

出典:PIXTA

バーベキューと餃子は意外な組み合わせに思えるかもしれませんが、実はアウトドアでも盛り上がるおすすめのメニューなんです!

定番の焼き餃子はもちろん、スープや鍋の具材に入れてもおいしく食べられます。次のバーベキューではぜひ餃子を楽しんでみませんか?

こだわり派は手作りがおすすめ!

餃子を包む

出典:PIXTA

オリジナルな餃子を楽しみたいこだわり派は、皮から手作りするのがおすすめです。自宅で餡を包んで冷凍しておけば、現地では焼くだけでOK。

下準備に手間はかかりますが、自分好みにアレンジできるのが手作りの良さ。厚め・薄め・モチモチと、具材や食べ方に合わせて、お好きな具合の皮に仕上げましょう。

意外と失敗もしにくいので、初心者の方も気軽に挑戦してみてくださいね。

材料(20〜30枚分)
薄力粉……100g
強力粉……100g
塩……小さじ1/4
湯(50度くらい)……100cc
打ち粉(片栗粉or強力粉)……適宜
<作り方>

① 大きめのボウルに薄力粉・強力粉・塩を入れ、混ぜ合わせる。
② 粉類に湯を加え、菜箸でかき混ぜる。
③ 生地がポロポロになってきたら、手で生地をまとめるように5分ほどこねる。
④ ベタベタする場合は、大さじ1の薄力粉を追加する
⑤ 生地の表面がなめらかになったら丸く形をととのえ、ラップで包んで室温で15〜30分休ませる。
⑥ 生地を4等分に切り分け、棒状にしてから6等分する(計24個の場合)。
⑦ 球状に丸めてから打ち粉をし、手のひらで円形に伸ばす。
⑧ 打ち粉をしながら麺棒でお好みのサイズ・薄さまで伸ばし、完成。

餃子の皮を持つ手と包まれた餃子

出典:PIXTA

皮を手作りするのは難しそう……という方は、市販の餃子の皮を購入して餡だけ手作りするのもおすすめです。

中の餡を工夫した「変わり種餃子」にすれば、盛り上がること間違いなし。餃子の皮を使ったアレンジもバリエーションが豊富なので、余ってしまっても大丈夫です。ピザやデザートにして楽しみましょう。

市販のチルド・冷凍餃子もOK!

パックに並んだ市販の餃子

出典:PIXTA

バーベキューの具材のひとつとして餃子を楽しみたいなら、市販のものが便利。現地のスーパーやコンビニでも調達できるので、思い立ったときに気軽に楽しめます。

とくに、あらかじめ蒸してあるものや、水や油を使わずに焼けるものはとっても手軽。アウトドアで初めて餃子を焼いてみようという方は、こちらからチャレンジするのもおすすめです。

おすすめポイント

●ニラ・ニンニク入りでガッツリ味の冷凍餃子12個入り。

●油・水なしですぐに焼ける。

バーベキューでの餃子の焼き方

水を加えて焼いている餃子

出典:PIXTA

ここからは、バーベキューで餃子を焼くときのポイントを見てみましょう。スキレットやホットサンドメーカーなど、使うアイテムによって仕上がりが変わります。餃子に合わせてチョイスしてみてくださいね。

1. 火加減に気を配るのがポイント!

炭火の調整

出典:PIXTA

まずは、火加減。美味しい餃子に仕上げるためには、「中火」で加熱しましょう。とくに、蒸し焼きするときは一定の温度をキープできるのがベスト。

火が強すぎると水分がすぐに蒸発してしまい、中までしっかり火が通らずに生焼けになってしまいます。一方、火が弱すぎると、餃子の皮がふやけてしまうことも。

蓋つきのバーベキューコンロ

出典:PIXTA

中の餡に火が通るまでしっかり蒸し焼きにする必要があるので、この間中火をキープするのがおいしく焼き上げるコツです。

炭火は火加減が難しいので、パーフェクトな焼き具合を目指したいなら、火加減がより簡単なガスコンロを使うのも手です。蓋付きのガスバーベキューグリルなら、餃子を楽しみたいときにぴったりです!

コールマン ロードトリップグリル LXE-JⅡ

サイズ約118×46×112.5cm
重さ約18kg
使用燃料OD缶
おすすめポイント

●アメリカで人気のハイパワーのガスバーベキューグリル。

●網焼きから蓋を閉めてのオーブン調理も可能な2コンロ仕様。

2. 生餃子は蓋付きスキレットが最適!

スキレットで焼いた餃子

出典:PIXTA

餃子を焼くときにおすすめなのが、アウトドアでお馴染みの「スキレット」。とくに、厚みのある鋳鉄のものは熱を逃しにくいので、餃子をパリッと仕上げられると評判です。

バーベキューらしく、スキレットごとテーブルに並べて「鉄鍋餃子」を味わいましょう。そのときに重要なのが、「予熱」と「フタ」です。

スキレットを熱する

出典:PIXTA

餃子はスキレットにくっつきやすいので、焼く前にしっかり予熱しましょう。予熱完了の目安は、「水滴を落としたときに、玉になって転がる」程度です。この状態になったら、油をしいて全体に馴染ませ、餃子を並べましょう。

そして、餃子を蒸し焼きするためには「フタ」も重要なので、お忘れなく。付属のフタがない場合は、アルミホイルで代用するのもOKですが、生餃子はしっかり加熱する必要があるので、フタ付きのスキレットで焼くのがベスト。外はパリッと、中はジューシーに仕上げましょう。

<焼き方>

① スキレットを火にかけ、しっかり予熱する。
② 多めの油をひいて全体に馴染ませる。
③ 餃子を並べ、中火で2〜3分加熱する。
④ 焼き色がついてきたら、餃子の下3分の1が浸かるくらいの熱湯を加える。
⑤ フタをして10分ほど加熱する。
⑥ フタを開けて水分を飛ばし、完全に水分が飛んだらごま油を回しかけて完成。
鉄鍋に風車型に並べた餃子
出典:PIXTA

餃子を置くときは、「風車」のように放射状に並べる方法か、外側から内側に向かって「渦」のように餃子を詰めていく方法がおすすめです。

餃子のサイズがスキレットの半径と同じくらいなら「風車型」、それよりも大きかったり、小さかったりしたら「渦型」で並べてみましょう。渦型の中央、最後の1個はギュッと丸く押し込むと、ぴったりハマります。

ベアボーンズ オールインワン キャストアイアン スキレット 10インチ

サイズ26.5×43cm
重さ約4.3kg
材質鋳鉄
おすすめポイント

●長めのハンドルで熱くなりにくく握りやすい鋳鉄のスキレット。

●シーズニング加工済みですぐに使用可能。

3. ホットサンドメーカーなら両面焼きが可能!

ホットサンドメーカーで焼いた餃子

出典:PIXTA

続いて「ホットサンドメーカー」を使った焼き方をご紹介! あまり馴染みがないかもしれませんが、アウトドア好きの間では大人気の方法のひとつです。

2枚の鉄板がフタの代わりになるので、蒸し焼きにぴったり。裏返せば両面に焼き色をつけられるので、パリッと仕上げたい方におすすめです。少ない個数から焼けるので、少人数で楽しむときにも挑戦してみてくださいね。

<焼き方>

① ホットサンドメーカーに油をしき、餃子を並べる。
② 50ml程度の水を入れ、5〜6分中火にかける。
③ 水分がこぼれないよう注意しながら、ホットサンドメーカーをひっくり返す。
④ 更に水分が飛ぶまで1〜2分加熱し、完成。

アーネスト ホットサンドメーカー(餃子焼き器)

サイズ15.5×36.5×3cm
重さ385g
材質本体:鉄(窒化加工)/ハンドル:鉄(クロムメッキ),フェノール樹脂
おすすめポイント

●餃子を焼くことを目的にした珍しいホットサンドメーカー。

●食材がこびり付きにくく、焦げ付きにくい加工済み。

4. 蒸し餃子はアルミホイルで包むと簡単!

アルミホイルで食材を包んだもの

出典:PIXTA

あらかじめ蒸してある餃子は、火が通っているので取り扱いが簡単。アルミホイルで包んで、網の上で手軽に焼いちゃいましょう!

熱が逃げないようにしっかり閉じれば、内部まで熱々に仕上がります。直火で加熱することになるので、アルミホイルはバーベキュー用の厚手のものを選びましょう。ない場合は、2重にして使うのもOKです。

<焼き方>

① アルミホイルを広げ、餃子を置くところに軽く油を馴染ませる。
② 餃子を並べてアルミホイルで包み、しっかり折り閉じる。
③ 網の中火部分に置き、5分加熱する。
④ アルミホイルを開け、焼き色を確認しながら調整したら完成。

キャプテンスタッグ アウトドア用ワイド厚ロアルミホイル8m M-8495

サイズ35×800cm
おすすめポイント

●バーベキュー用の0.06mm厚手アルミホイル。

●器やフタ代わりとしてはもちろんのこと、コンロの保護にも使える。

バーベキュー向けの餃子レシピ

餃子の断面

出典:PIXTA

ここからは、マスターすると便利な「基本の餃子」の作り方と、おすすめの「アレンジ具材」をご紹介!

数種類の餃子を用意して食べ比べるのも楽しいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

基本の餡

餃子の餡の具材

出典:PIXTA

まずは、豚ひき肉とキャベツを使った「基本の餡」を見てみましょう。今回ご紹介するのは、ニラと生姜、ニンニクが入ったガッツリ味。お好みで量を調整し、あっさりに仕上げるのもおすすめです。

おいしく仕上げるためには、豚ひき肉を最初に塩でよくこねるのが重要です。塩で捏ねると粘り気が出て、肉汁が流れ出しにくくなります。ひと手間かかりますが、ジューシーに仕上げるためにぜひ試してみてください。

材料(20〜30個分)
豚ひき肉……100g
キャベツ……1/4個(250gくらい)
ニラ……1/4束
●生姜(すりおろし)……1片
●ニンニク(すりおろし)……1片
●しょうゆ……小さじ1
●鶏ガラスープの素……小さじ1
●酒……小さじ1
塩……小さじ1/4
塩(キャベツの塩もみ用)……小さじ1/4
<作り方>

① みじん切りにしたキャベツに塩を加えて揉み込み、5分置いて水気を絞る。
② ニラをみじん切りにする。
③ ボウルに豚ひき肉と塩を入れ、粘り気が出るまでよくこねる。
④ 豚ひき肉に●の材料を加え、こねるように混ぜる。
⑤ 豚ひき肉にキャベツ・ニラを加えてよく混ぜ、冷蔵庫で1時間寝かせて完成。

包み方のコツ

餃子を包む手

出典:PIXTA

次は「包み方」を見てみましょう。餃子のひだは、皮のつなぎ目の固定だけでなく、餡から出る肉汁が流れ出るのを防ぐためにも大切です。

最初は難しいように感じるかもしれませんが、コツを掴めばあとは簡単! まずは、中央を仮止めする方法でチャレンジしてみましょう。ひだの数を多めに作ればモチモチ食感にもなるので、お好みで調整するのもOK。

冷蔵庫から出したばかりの皮は硬いので、しばらく室温に置いて柔らかくしておくのがおすすめです。

<包み方>

① 餃子の皮を冷蔵庫から出し、室温に戻しておく。
② 手のひらに皮をおき、中央に餃子の餡を乗せる。
③ 指の先に水をつけ、周囲をぐるりと1周濡らす。
④ 半分に折り、中央を指でつまんでくっつける。
⑤ 中央から外側に向けてひだを作りながら閉じる。
⑥ 反対側も同じように、中央から外側に向けてひだを作りながら閉じ、完成。

人気のアレンジ具材

混ぜる前の餃子の具材

出典:PIXTA

手作りの醍醐味は、なんといっても「オリジナルな餃子」を楽しめるところ! 基本の餡の具材を差し替えたり、追加で入れたりして、味や食感に変化をつけてみましょう。ここからは、人気のアレンジ具材をご紹介します。

白菜

ざるに置いた白菜

出典:PIXTA

キャベツと差し替えるのにおすすめなのが「白菜」。旨味成分であるグルタミン酸がたっぷり含まれていて食感も良いので、食べごたえのある餃子に仕上がります。

白菜の芯の部分はとくに水気が多いので、塩もみをしてしっかり絞りましょう。細かく刻んだ「干ししいたけ」など、水分を吸う具材をいっしょに混ぜると餡がまとまりやすくなります。

しいたけ

ざるに盛られた干しシイタケ

出典:PIXTA

旨味成分が豊富な「しいたけ」は、餃子におすすめ。じゅわっと出汁が出て、餃子の味わいが一気に増します。

とくに、「干ししいたけ」には旨味成分のグアニル酸がとっても豊富。砕いて入れれば水気を吸ってくれるので、一石二鳥です。

キムチ

皿に盛ったキムチ

出典:PIXTA

大人のおつまみ餃子に仕上げたいときは、「キムチ」はいかがですか? ピリッと辛く、旨味もたっぷりなので、パンチのある餃子が楽しめます。

たくさん入れるとしょっぱくなるので、「基本の餡」のキャベツを少し減らしてキムチをプラスするのもおすすめです。チーズやお餅などとも相性が良いので、組み合わせを楽しんでみましょう。

エビ

エビのむき身

出典:PIXTA

プリッとした食感が楽しめる「エビ」。豚ひき肉の半分をエビのすり身に変えるだけでも、存在感抜群です。

エビならではの食感を楽しみたいときは、大きめサイズにカットしてみてください。

大葉

ざるにのった大葉

出典:PIXTA

「大葉」などの香味野菜を追加して、さわやかな風味を楽しめる餃子にするのもおすすめ。

刻んで混ぜ込むのも良いですが、せっかくなら、具材を包む前に皮の上にしいてきれいな形を楽しんでみましょう。見た目も華やかな餃子の完成です。

チーズ

ピザ用のチーズ

出典:PIXTA

大人も子どもも好きな「チーズ」。餃子に入れると、トロっと溶けて絶品です。

幅広い食材と相性が良いので、使い勝手も抜群。脇役にも主役にもおすすめの食材です。

バーベキュー向けの餃子の皮アレンジレシピ

餃子の皮

出典:PIXTA

最後は、バーベキューで楽しみたい「餃子の皮」を使ったアレンジレシピをご紹介します。餃子の皮は使い勝手が良く、さまざまなアレンジが利くので余っても大丈夫。

むしろ、餃子の皮レシピのために、ちょっと多めに用意しちゃうのもアリかも? 箸休めからおつまみ、デザートまで、バーベキューを盛り上げるレシピは餃子の皮におまかせです!

餃子の皮ピザ

餃子の皮で作ったピザ

出典:PIXTA

餃子の皮の上に、ピザソースやチーズなどの具材をのせて楽しむ「餃子の皮ピザ」。皮はすぐに火が通るので、サッと楽しみたいときにぴったりです。

具材を乗せて焼くだけなので、お子さんも一緒に手作りを楽しみましょう。上に乗せる具材は、どんなものでもOK。バーベキューで余った具材にチーズを合わせるのもおすすめです。

ピザのほか、一口大にカットしてバターでカリカリに焼き上げれば、「餃子の皮せんべい」としても楽しめます。塩やアウトドアスパイスなどをまぶして、即席おつまみにどうぞ!

今回は、2種類の味が楽しめる「餃子の皮ピザ」をご紹介します。

材料(4人分)
餃子の皮……8枚
プチトマト……8個
玉ねぎ(スライス)……1/6個分
ツナ……1/2缶
ウインナー……2本
溶けるチーズ……適量
ピザソース(トマトケチャップでも可)……適量
胡椒……適量
<作り方>

① 餃子の皮8枚にピザソースを塗り、玉ねぎと4等分にカットしたプチトマトを1個分ずつ乗せる。
② 8枚のうち4枚にツナ、もう半分に薄切りにしたウインナーをトッピングする。
③ 8枚のピザすべてにチーズを乗せ、アルミホイルをしいた網に乗せて焼く。
④ チーズが溶けてきたら、胡椒を振って完成。

ウインナー巻き

餃子の皮を巻いた揚げ物

出典:PIXTA

ジューシーなウインナーを楽しめる「ウインナー巻き」。餃子の皮で巻いて焼くだけなので、失敗知らずの一品です。ウインナーのほかに、枝豆やキムチ、ベーコン、明太子などを巻くレシピも人気です。

ひだを作る必要がないので、くるっと手軽に楽しめます。今回は、大人のおつまみにもぴったりな「ウインナーと大葉の和風餃子」をご紹介。ウインナーには、チーズや大葉などが相性抜群です。

「味噌マヨソース」には七味をプラスするのもおすすめなので、大人味に仕上げたいときはぜひ!

材料(4人分)
餃子の皮……8枚

ウインナー……8本

大葉……8枚
マヨネーズ……大さじ2
味噌……大さじ1/2
<作り方>

① マヨネーズと味噌を練り、ソースを作る。
② 餃子の皮に大葉をしき、手順1のソースを塗る。
③ ウインナーを乗せて端からくるっと巻き、巻終わりに水をつけて止める。
④ 油を馴染ませたアルミホイルに包んで中火に掛ける。
⑤ 5分ほど蒸し焼きにして完成。

パイ風包み焼き

並べて焼いた一口パイ

出典:PIXTA

デザートを楽しみたいときも、餃子の皮が大活躍! 今回は、フルーツを包んで焼く「パイ風包み焼き」をご紹介します。まるで一口パイのようになるので、アウトドアでもパクっと手軽に楽しめます。

人気のフルーツは、りんごやバナナ。焼くとトロっと甘くなるので、贅沢な味わいが楽しめます。具材が多くなる場合は、2枚を合わせて円盤型に仕上げましょう。

生フルーツがない場合は、ジャムやチョコ、マシュマロ、あんこなどを使うのも手です。色々チャレンジして、お気に入りを見つけてみてくださいね。

材料(4人分)
餃子の皮……8枚
バナナ……1本
チョコレート(ミルク)……4片
チョコレート(ホワイト)……4片
バター……10g
<作り方>

① 餃子の皮に、輪切りにしたバナナとチョコレートを乗せる。
② 皮の周囲にぐるっと水をつけ、半分に折って止める。
③ アルミホイルにバターを乗せ、中火にかける。
④ バターが溶けたら手順2の餃子の皮を乗せ、焼き色がつくまで加熱して完成。

バーベキューをさらに盛り上げるメニュー!

川とスキレットで焼いた餃子

出典:PIXTA

気持ちの良い外の空気を吸いながら楽しむバーベキューの「餃子」は、あっと驚くほど絶品! 手作りでも市販品でも、シーンに合わせて楽しめるのが魅力です。

いつものバーベキューをさらに盛り上げてくれるメニューなので、みんなでワイワイ楽しみましょう。

こちらの記事もおすすめ