季節別!バーベキューに適した服装とは(子ども編)
バーベキューでは、火の傍に行くことがあるので、火に弱い化繊素材などの服は必ず避けましょう。また、バーベキューでは、炭がついたり、油が跳んだりすることも珍しくないため、汚れても良い服装にしましょう。
春・夏
帽子

服装
動きやすい服を選ぶだけではなく、白い色は避けて汚れてもよい物を選びましょう。
暑い季節でも薄手の長袖を持参しましょう。火傷から身を守るだけではなく、日焼け防止や虫除けにも効果があります。
下半身は長ズボンがおすすめ。
暑い季節には、薄手の長袖を着るのを嫌がるお子さんも多くいらっしゃいます。長袖を着用していない場合には、火のまわりに近付かないように注意しましょう。
タンクトップは避け、長袖の腕を少し捲るのがよいです。
靴
サンダルは避け、スニーカーなどのいつも履き慣れた靴にしましょう。
秋・冬
服装
少し多めに着込み、温かい格好を心がけましょう。
靴
歩きやすいスニーカーがよいでしょう。
小物
マフラーは火がつくと危ないので、ネックウォーマーがおすすめ。イヤマフ(耳あて)は、温かいですが、声が聞こえ辛いため活用の際は注意しましょう。
ロケーション別!バーベキューに適した服装とは(子ども編)
山
服装
虫や紫外線対策のため、薄手の長袖を着用しましょう。長ズボンは、細身の物よりもある程度ゆとりがある物の方が動きやすいのでよいです。
靴
足元も肌が露出しないように靴下を履き、いつも通りの履きなれたスニーカーにしましょう。
カッパ
突然の雨に対応できるようにするためにカッパを持参しましょう。
海・河川
服装
水遊びを楽しむ時には、着替えを持参し、バーベキューの際にはなるべく肌の露出が少ない服装にしておきましょう。
マリンシューズ
バーベキューをしながら海水浴や川遊びをする機会がありますが、ビーチサンダルやサンダルは、火傷をしてしまう危険性があるためバーベキューには適しません。 また、遊びに夢中になり、サンダルが流されたり、岩肌で足を滑らせて怪我したりする危険性もあります。楽しく安全に過ごすためにも、足元を保護できるマリンシューズやウォーターシューズ、スニーカーを履きましょう。
まとめ
服装のポイントをおさえて、みんなでバーベキューを楽しんでくださいね。