バーベキューのおすすめレシピ34選
定番の主食メニュー!
冷めてもおいしい焼きそば
バーベキューの大定番料理といえば焼きそば!子供から大人まで人気が高く、トッピングに青のりや天かす、イカ天などバリエーションも豊富。
キャベツのシャキシャキ感を残したいときは炒めすぎないのがポイント!
使用する材料 |
●焼きそば用の麺 2玉 A●肉(豚バラなど) 50g A●キャベツ 3枚 A●人参 1/3本 A●ピーマン 1個 A●生姜チューブ 1㎝ A●にんにくチューブ 1㎝ ●酒 大2 ●お好みソース 3回し ●ウスターソース 3回し ●かつお節 1掴み ●マヨネーズ 大1 ●生姜チュープ 1㎝ ●にんにくチュープ 1㎝ ●サラダ油 大1 ●塩コショウ 少々 |
①キャベツと肉を一口大に、人参とピーマンを千切りにする。
②フライパンに油をひき、Aと塩こしょうを入れて炒める。
③軽く炒めて野菜に火が通ってきたら麺を入れ、酒を回しかける。
④麺がほぐれたらキャベツを入れ、炒めあらお好みソースとウスターソースを入れ、再び炒めていく。
⑤かつお節とマヨネーズを入れて、全体を炒め合わせたら出来上がり。
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味噌焼きおにぎり
香ばしい香りと食感が楽しい焼きおにぎり。そのまま食べるのもおいしいですが、お肉や野菜と一緒にかぶりつくのも違った味わいを楽しめます。
おこげのようなカリッとした食感を楽しみたいときは弱火でじっくりと焼いてみましょう。
使用する材料 |
三角おにぎり 4~6個 A●長ねぎ(みじん切り)大さじ2 A●味噌 大さじ2 A●みりん 大さじ1 |
①Aをよく混ぜ合わせて、味噌ダレを作る。
②スキレットやコンロで弱火でじっくり、おにぎりの両面を焼いていく。
③ほどよく焼けたら片面に(1)を塗り、焼き色がつくまで再び焼いたら出来上がり。
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簡単缶詰め炊き込みご飯
米・水・缶詰だけでできるお手軽炊き込みご飯。サンマやサバ、ブリなどいろいろな魚でアレンジが可能なレシピです。
ただし、缶詰のタレは焦げやすいので火加減にを気をつけながら調理しましょう。
使用する材料 |
●米 0.5合(約80g) ●魚の缶詰め 1缶(約100g) ●水 100ml |
①米を洗い、水気を切ってクッカーに入れ、その上に魚の缶詰めを乗せる。
②水で缶詰めのタレを溶かしてクッカーに入れる。
③最初は強火で5分間前後加熱し、沸騰したらすぐに極弱火で10〜15分くらい炊く。缶詰めのタレが入っているので焦げやすいので火加減に注意する。
④弱火で炊き終わったらタオルなどで包んで10分くらい蒸らして出来上がり。
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土鍋でパエリア
バーベキューやキャンプなどアウトドアでも定番となった海鮮料理、パエリア。土鍋を使うと旨味がぎゅっと閉じ込められ、美味しさも倍増です。
ご飯を炊いているときは、蓋を開けると熱とともに風味も逃げてしまうので蒸らし終わるまでじっくりと待ちましょう。
使用する材料 |
●米 1合 ●水 160cc ●S&Bシーズニングスパイス パエリア 1袋(4g) A●鶏モモ肉(一口大に切る) 100g A●冷凍シーフードミックス 100g A●冷凍野菜(パプリカ、アスパラミックス) 80g A●オリーブオイル 小さじ2 ●塩コショウ 少々 |
①米を洗っておき土鍋に入れ、パエリアの素と水をまぜてから、土鍋にそそぐ。
②味をみて薄いときは塩コショウを足して調整する。
③シーフードミックスはぬるま湯でさーっと洗って、☆の材料にオリーブオイルを入れて混ぜておく。
④3の材料を土鍋に入れる。
⑤土鍋にふたをして、中火にかけて沸騰したら弱火にして10分炊く。
⑥ふたをしたまま、15分蒸らす。
⑦ご飯と具材を混ぜ合わせて出来上がり。
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フレッシュ野菜のサンドイッチ
お肉の脂っこさを中和してくれる、シャキッとみずみずしい食感が楽しいサンドイッチレシピ。基本的な具材は野菜のみですが、食べ応え抜群!
味変や濃い味が好きな方はマヨネーズとともにウスターソースをかけるのもおすすめです。
使用する材料 |
●食パン(8枚切) 2枚 ●トマト 1個 ●レタス 1枚 ●キュウリ 1/4本 ●チーズ 1枚 ●マヨネーズ 大さじ2 ●カラシ 小さじ1 ●バター 1片 ●塩コショウ 1つまみ |
①レタスは横向きに繊維をたちきるように手で一口大に千切りし、さっと水につけてよく水気を切る。
②キュウリは薄切りに、トマトは4分の1にスライスする。
③食パンは一枚にはバター、もう一枚にはカラシと大さじ1のマヨネーズを塗る。
④パンにレタス、キュウリをのせて残りのマヨネーズを載せ、その上にトマトとチーズをのせて塩コショウをふり、もう一枚のパンで挟み、しばらく馴染ませてから切り分けたら出来上がり。
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小麦粉で作るホットプレートピザ
大人数でのバーベキューで盛り上がること間違いなしなホットプレートピザ。トッピング次第でさまざまな味付けが楽しめます。
ホットプレートを使用しているので、火加減を調整すれば外側がカリカリのクリスピーになりますよ。
使用する材料 |
A●小麦粉 4カップ A●水 2カップ A●サラダ油 大さじ2 A●砂糖 大さじ1 A●塩 小さじ1 ●ケチャップorピザソース 適量 ●たまねぎスライス 2個分 ●カットトマト 2個分 ●ウインナーカット 6本分 ●とろけるチーズ お好み分量 ●塩こしょう 少々 ●マヨネーズ 適量 ●サラダ油 大さじ1 |
①Aをボールで混ぜる。
②ホットプレートを温めてからサラダ油をひき、生地を入れて平らにのばす。
③ホットプレートの蓋をしながら焼いて、底面が固まってひっくり返せるようになったら裏返す。
④裏返したらすぐにケチャップ(ピザソースがあればピザソース)を一面に塗る。
⑤たまねぎスライス、ピーマンカット、ウインナーカット、トマトカット、チーズ、マヨネーズ、塩こしょうをトッピングする。
⑥ホットプレートの蓋をして焼き、チーズが溶けて野菜がしんなりしたら出来上がり。
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ほりにしで作るほったらかし鍋
「肌寒くなる秋にもバーベキューをしたい!」という猛者におすすめなのが、手軽に作れるほったらかし鍋! アウトドアスパイス「ほりにし」を使うことでやみつきな美味しさを味わえます。
〆にご飯とチーズでリゾット風にしたり、追いチーズをしてバーナーで炙るのもおすすめです。
使用する材料 |
●キャベツ 1/4個 ●ひき肉 200〜300g ●トマトジュース 200ml ●コンソメ 1個 ●ほりにし(アウトドアスパイス) 合計大1くらい ●ニンニク 1個 |
①キャベツ→ニンニク→ひき肉→ほりにし→キャベツ→ニンニク→ひき肉→ほりにしの順に重ねる。
②コンソメとトマトジュースを回しかけたら遠火で15分、さらに3分余熱で蒸したら出来上がり。
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ソースも大事な肉料理!
スペアリブ
バーベキューで焼く肉類の中でガツンとボリューム感のある人気食材、スペアリブ。手に持ってかぶりつけばバーベキューの雰囲気も最高潮です。
オリーブオイルを入れて漬け込むとやわらかくもカリッと焼き上がるのでぜひトライしてみましょう。
使用する材料 |
●豚骨付きスペアリブ 8本(約800g) A●しょうゆ 1/2カップ A●CARMプレミアム・オリーブオイル 大さじ2 A●酒 大さじ2 A●はちみつ(ポルトガル産天然はちみつ) 大さじ2 A●玉ねぎ(すりおろす) 大さじ2 A●にんにく(すりおろす) 2かけ A●しょうが(すりおろす) 1かけ A●こしょう 少々 |
①豚骨付きスペアリブの水気をペーパータオルでふき取る。
②Aをよく混ぜてビニール袋に入れる。1を入れて軽くもみ込み口を閉じて冷蔵庫で一晩置く。
③室温に戻してコンロに乗せ、肉の大きさによって20~30分焼いたら出来上がり。
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ソーセージとチーズの簡単おつまみ
バーベキューで食べ疲れたときやお酒を飲みたいときにおすすめな、ソーセージとチーズの簡単おつまみ。子供たちがバーベキューに飽きて遊びはじめたときの箸休めにもぴったりです。
材料も工程も少なく手軽に作れるのがポイントで、チリソースをかけてパンチの効かせた味変も楽しめます。
使用する材料 |
●ソーセージ 5本ぐらい ●とろけるチーズ 好きなだけ ●ケチャップ お好み ●タバスコ お好み |
①ソーセージを斜めに切り分け、スキレットに乗せたら上からとろけるチーズをかける。
②少し焦げ目がついたら出来上がり。
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BBQで味わうハンバーグ
子供のテンションが上がるハンバーグもバーベキューにおすすめ! BBQソースをかけて甘めながらもワイルドな味付けが癖になります。
ハンバーグは下ごしらえに時間がかかりやすいので、前日のうちに用意しておくとスムーズに焼き始められますよ。
使用する材料 |
A●合挽き肉 370g A●たまねぎ みじん切り 1個 A●パン粉 大さじ2程 A●牛乳 50cc程 A●たまご 1個 A●塩 小さじ1程 A●コショウ 少々 A●にんにく みじん切り 1かけ ●たまご 目玉焼き用 1個×人数分 ●付け合わせのサラダ 適量 ●BBQソース 大さじ6程 ●蒸し焼き用の料理酒 大さじ3~4 |
①Aをボウルの中でよく捏ねる。
②スキレットで油を熱し、①を手でひとつずつ整形し、並べて強火で両面焼き色をつけたら、料理酒を入れて蓋をし、中までしっかり火を入れる。
③焼けたら、BBQソースを入れて絡ませるように炒めたら出来上がり。
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豚ブロックの味噌漬け肉
ブロック肉をタレに漬け込んでおくだけで美味しさがワンランクアップするお手軽レシピ。白味噌を使った大人な味付けで、味噌が焼けた部分のカリッとした食感が楽しめます。
24時間ほど漬け込むことでしっかり味が染み込むので、ハンバーグと同様に前日に下ごしらえを済ませておきましょう。
使用する材料 |
●豚バラブロック(ロースでも) 1本 A●みりん 大さじ2 A●酒 大さじ2 A●白味噌 100g〜150g A●醤油 大さじ1 |
①ブロック肉を厚さ4cm程にスライスする。
②ジップにAを入れてしっかり混ぜる。
③2に1を加えてしっかり揉む。
④冷蔵庫で24時間漬け込んだら下処理完了。
⑤ホットプレートやスキレットで両面程よく焦げ目をつけたら蓋をして、15分蒸し焼きにしたら出来上がり。
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焼き鳥DEタコス
バーベキューで手軽にメキシコ気分を味わえる焼き鳥タコス。一風変わった料理に盛り上がるのが想像できますね。
市販のトルティーヤを使用すれば、非常に簡単で子供と一緒に作って楽しむこともできるのでチャレンジしてみましょう!
使用する材料 |
●お好みの焼き鳥 5本 ●トルティーヤ 5枚 ●お好みの野菜(今回はレタスを使用)2~3枚 ●ライム 1/4個 ●サルサソース 適量 |
①レタスをスライスし、焼き鳥を焼いておく。
②タコス生地をあぶったらお好きな具材を挟んで、お好みでライムやサルサソースをかけてたら出来上がり。
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生姜と蓮根のふわふわつくね
コッテリとした味付けとともに、食欲をそそる生姜の風味と蓮根の歯ごたえがプラスされたふわふわつくね。ひとつひとつを小さくしておつまみ感覚で食べることもできます。
卵黄をつけてマイルドな味つけで食べても美味しく、マヨネーズをかけてよりコッテリとした味わいも楽しめるようなバリエーション豊富なレシピです。
使用する材料 |
●鶏ひき肉 400g ●塩 小さじ1 ●豆腐 100g ●生姜 一片(約20g) ●蓮根 一節(約100g) ●ごま油 大さじ1 ●卵白 2個分 ●片栗粉 大さじ1 ●焼き鳥のタレ 50ml ●万能ねぎ 適量 |
①生姜をみじん切りに、蓮根はざく切りする。
②タレ以外の材料を混ぜる。最初にひき肉と塩だけで捏ねておくと粘りが出てまとまりやすい。
③フライパンにサラダ油をひいて温めたら、食べやすい大きさをとってフライパンに並べていく。
④片面に軽く焦げ目がついたら裏返して、同様に焼く。
⑤火が通ったらタレを絡めて一煮立ちさせ、皿に盛り付けたら仕上げに万能ネギをかけたら出来上がり。
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ナゲットサンド
少ない工程でしっかりとした食べ応えを味わえるナゲットとフリルレタスのロールパンサンド。子供も手伝いやすく、家族でバーベキューをやる方には特におすすめ!
ナゲットをカリッと焼いておけばザクッとした歯応えとジューシーさが増しますよ。
使用する材料 |
●バターロール 2個 ●ナゲット 2個 ●フリルレタス 1枚 ●マヨネーズ 小さじ1~2 ●サラダ油 小さじ1くらい |
①フライパンを温めて油をひき、ナゲットをカリッと焼く。
②バターロールに切り目を入れ、フリルレタス、焼いたナゲット、マヨネーズの順にかけたら出来上がり。
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彩り豊かな魚介料理!
タコのアヒージョ
ニンニクとオリーブオイルの風味が食欲をそそり、独特な弾力がクセになるタコのアヒージョ。おやつ感覚で食べても良し、お酒のお供として食べても良し!
タコは火が通り過ぎると硬くなってしまうので要注意!
使用する材料 |
●オリーブオイル 100cc ●にんにく 2かけ ●たこ(刺身用) 1トレイ ●アンチョビ 大さじ1 ●塩 3つまみ ●マッシュルーム 1トレイ |
①器にオリーブオイル、にんにく、アンチョビ、一口大に切ったマッシュルームを入れて弱火で5分加熱する。
②一口大に切ったたこを加え、3分煮て塩で味を整えたら出来上がり。
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エビグラタン
バーベキューの合間に出すとあっと驚かれる一風変わったバーベキュー料理、エビグラタン。スキレットで作ることができるので見栄えもバッチリで、肉の油の口直しにもおすすめ!
お肉を焼いている間にホワイトソースを作るのは大変なので、事前に下ごしらえは終わらせておきましょう。
使用する材料 |
●マカロニ 70g ●鶏肉 100g ●むきえび 10個くらい ●タマネギ 1個 ●牛乳 400cc ●小麦粉 大さじ3 ●バター 20g ●コンソメ顆粒 大さじ1 ●塩コショウ 適量 ●とろけるチーズ 適量 ●にんにく チューブで1センチくらい |
①マカロニを茹でてザルにあげたら、オリーブオイルを少量たらしておく。
②タマネギは薄切り、鶏肉は小さく切っていく。
③エビににんにくと塩コショウで下味をつける。
④ボールに小麦粉を入れ、牛乳を数回に分けてダマにならないように混ぜあわせる。
⑤熱したスキレットにバターをひき、鶏肉・タマネギ・エビの順に炒める。
⑥タマネギがトロッとしてきたら弱火にし、②を加えマカロニも加え、コンソメと塩コショウで味付けをする。
⑦②をスキレットに入れてよくかき混ぜ、とろみがついたらチーズを乗せ、バーナーで焼き色がつくまで焼いたら出来上がり。
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イカのパエリア
海鮮をふんだんに使用するパエリアにはもちろんイカも相性抜群!エビやイカの旨味が染み込んだ米や野菜がたまりません。
エビは下処理に時間がかかってしまうので、当日までにはらわたなどをとって下ごしらえしておくのがおすすめです。
使用する材料 |
●米(洗わない) 1合 ●水 650cc ●有頭えび 4尾 ●白身魚(タラなど) 小1枚(100g) ●砂抜きあさり 15個 ●イカ 小1パイ分(100g) ●玉ねぎ 1/6個 ●にんじん 3cm程度 ●にんにく(チューブも可) 1片(チューブ→2~3cm程) ●塩 小さじ1/2 ●トマト缶(カット) 100g ●サフラン 10本程 ●オリーブ油 50ml ●片栗粉(えびの下処理用) 大さじ2 ●塩(えびの下処理用) 大さじ1 |
①イカは輪切りに、魚は食べやすい大きさに切る。
②にんじん、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにして、イカと野菜をスキレットで炒める。
③最初にイカに焦げ目がつくまで中火で焼き、野菜を加えて玉ねぎが透明になったら中火にし、カットトマトを加えて煮詰める。
④コゲないよう気をつけつつ、えびの背わたを爪楊枝等で取り、ボールにえび・片栗粉・塩を入れて軽くもむ。
⑤ボールにエビが半分ほどまで浸かる程度水を入れて5分ほど置いて、エビを水から取り出しよく水洗いする
⑥スキレットにえび、あさり、白身魚、塩、サフラン、水を加えてひと煮立ちさせ、ひと煮立ちしたらトング等で魚介を取り出す。
⑦米をスキレットに入れて強火で5分炊き、そのあとは弱火で炊いていく。
⑧最後に取り出した魚介を米の上に戻してお好みでパセリ・レモン・パプリカなど乗せて出来上がり。
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すだちと鮭のホイル焼き
すだちとポン酢でさっぱりとした味付けが、バーベキューの合間に食べるのにベストマッチなすだちと酒のホイル焼き。アルミホイルを使うことで洗い物も少なくしてくれます。
食感のアクセントとしてしめじやエノキなどを加えてもOK!
使用する材料 |
●鮭切り身(中辛)1切れ ●人参 1/5本 ●玉ねぎ 1/4個 ●キャベツ 1/2枚 A●酒 大さじ1 A●醤油 小さじ1/4 ●すだち 1/2〜1個 ●ポン酢 お好みで適量 |
①人参、玉ねぎは皮をむいて細切りに、キャベツはザク切りにする。
②アルミホイルの上に、玉ねぎ→人参→鮭→キャベツの順にのせて、酒と醤油を入れてアルミホイルで包む。
③フライパンの上に②をのせて、フタをして鮭に火が通るまで焼く。
④すだちやポン酢をかけて出来上がり。
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ホッキ貝ご飯
ホッキ特有の風味とバターの香りで箸が止まらないホッキ貝ご飯。炊き込みご飯ではなく味付けしたホッキを乗せるので時間をかけずに作ることができます。
貝から出た汁には旨味が凝縮されているので、捨てずにご飯にかけて食べるのがおすすめ!
使用する材料 |
●ご飯 茶碗2杯 ●ほっき貝 2個 ●エリンギ 小1本 ●刻みネギ 適宜 ●バター 大さじ1/2 ●酒 小さじ1 ●醤油 小さじ2 |
①エリンギは5mm位の角切り、ほっき貝は一口大に切る。
②熱したスキレットにバターを乗せてエリンギを炒め、続いてほっき貝、酒、醤油も入れてさっと炒める。
③最後に刻みネギを加えて火を止めて、炊いたご飯に乗せたら出来上がり。
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ヘルシーな野菜料理!
なすの豚バラ巻き
茄子と豚バラ、よく絡んだタレでご飯が進む夏バテ防止レシピ! 焼肉のたれや生姜焼きのタレなどいろいろなタレを使えば味変して飽きもこない中毒性が魅力!
茄子の太さが均等になるように切っておくのがポイント。見栄えも良く、火が通りやすくなります。
使用する材料 |
●茄子 2本 ●豚バラ薄切り肉 180g(8~10枚) ●添え野菜(キャベツ・レタス等)少々 ●塩 少々 ●胡椒 少々 ●ガーリックパウダー(お好みで)少々 A●砂糖 大さじ半分 A●醤油 大さじ1 A●みりん 大さじ1 ●大葉(お好みの薬味)少々 |
①茄子は8等分にくし切りにし、水にさらし灰汁を抜く。
②豚バラに薄く塩コショウをして水気を拭き取り、軽く塩を振った茄子乗せて巻き終わりを下にするように巻きていく。
③ガーリックパウダーをお好みで振りかけ、熱したスキレットで上下を返し均等に焼き目を付ける。
④キッチンペーパー等でスキレットの余分な油をふき取り、Aの調味料を入れて照りよく煮絡める。
⑤盛り付けて、お好みの薬味を乗せて出来上がり。
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きゅうりの生ハム春巻き
爽やかな見た目とバーベキューの箸休めに最適なみずみずしさを一緒に楽しめる、千切り野菜の生ハム巻き。生ハムの塩味とオーロラソースがさっぱりとしていて、それぞれの野菜を引き立たせます。
包む野菜を生ハムよりも少し長めに切っておくと、見た目がよりきれいに仕上がりますよ。
使用する材料 |
●生ハム 50g ●きゅうり 2/3本 ●人参 2/3本 ●大根 7cm縦半分 A●トマトケチャップ 大さじ2 A●マヨネーズ 大さじ2 ●ブラックペッパー 適量 |
①大根、人参、きゅうりを千切りにする。
②お好みの野菜をまとめて生ハムで巻く。
③Aの調味料を混ぜて上からかけ、仕上げにブラックペッパーを挽いて、出来上がり。
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チンジャオロース
バーベキューで簡単中華を堪能できる豚こまとピーマンのチンジャオロース。ピーマンの苦味と食感が美味しく、お酒のペースを上げてしまうので要注意!
豚こまから牛肉に変えても美味しくいただけるので、バーベキューで多めに買ったほうのお肉を入れるのもいいですね。
使用する材料 |
●豚こま 150g ●ピーマン 3~4個 ●片栗粉 小2 ●塩こしょう 少々 A●醤油 大1 A●みりん 小1 A●酒 大1 A●オイスターソース 小1 A●Aにんにくチューブ 少々 |
①ピーマンを細切りにし、豚肉は食べやすい大きさに切ってから片栗粉をまぶす。
②Aを容器に入れて混ぜておく。
③フライパンに油を入れて熱し、豚肉を炒める。
④肉の色が変わってきたらピーマンを入れて炒める。
⑤さらに②を入れて炒め、塩こしょうで味を整えたら出来上がり。
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玉ねぎと豚肉のガリマヨポン
肉の脂っこさに飽きてきたら豚肉と玉ねぎににんにくとマヨネーズ、ポン酢を和えたこのレシピがおすすめ。マヨネーズのコクとポン酢の後味さっぱりが一度に味わえます。
もうひとクセ欲しい方は一味や七味もお好みで入れるとピリッとしたアクセントが加わりますよ!
使用する材料 |
●豚肉(これはモモ切り落とし)300g ●たまねぎ (中)1個 ●マヨネーズ① 大さじ2/3 ●マヨネーズ② 大さじ1/3 ●ニンニク 1片 ●ポン酢 大さじ1~ ●あれば青ねぎ(小口切り)小さじ1 |
①ニンニクは縦半分にカットして芯を取り、粗みじんにする。
②スキレットにマヨネーズ①とニンニクを入れる。
③広げる様豚肉を入れてくし切にし、ほぐした玉ねぎを入れてマヨネーズ②を入れる。
④具材にマヨネーズを絡めるように混ぜてから、火を付ける。
⑤お肉が白くなってきたら、弱火にしてさらに加熱する。
⑥ほぼ火が通ったら、ポン酢を入れて味を調整したらお皿に持って青ネギを散らしたら出来上がり。
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ジャーマンポテト
ビールやワインのお供に食べたいジャーマンポテトもバーベキューで作れちゃいます! ニンニクの香りと粒マスタードがクセになり自然と手が伸びる本格ジャーマンポテトです。
お好みに応じてニンニクの量を増やして、より味を濃くしても◎!
使用する材料 |
●じゃがいも 3個 ●ソーセージ 4本 ●ベーコン 4枚 ●オリーブオイル 小さじ1 ●ニンニクみじん切り 1片分 ●塩胡椒 適量 ●粒マスタード 小さじ1 ●パセリみじん切り 適量 |
①じゃがいもをよく洗い、皮つきで2センチ角に切ってお鍋に入れ、ひたひたになるぐらいの水を注いで中火にかけ、粉吹き芋をつくる。
②ソーセージとベーコンを食べやすい大きさに切る。
③中火に温めたスキレットにオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが出てきたらソーセージとベーコンを炒める。
④③に①のじゃがいもを入れ、塩胡椒で味付けをしながらさらにいためる。
⑤火を切って粒マスタードを入れて和え、最後にパセリみじん切りを散らしたら出来上がり。
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簡単な箸休め&おつまみメニュー!
エリンギのバター焼き
野菜を味の濃い味付けにしてバーベキューのアクセントとして食べたい、エリンギのバター醤油焼き。エリンギを横に切ることでホタテのような見た目に肉厚な食感を楽しむことができます。
砂糖と醤油を熱しすぎると焦げてしまうので火加減には要注意! エリンギと一緒にアスパラやインゲンも一緒に入れるのもおすすめです。
使用する材料 |
●エリンギ 2〜3本 ●にんにく 半片〜1片 ●醤油 小さじ2 ●てんさい糖(他の砂糖でも可) 小さじ1 ●バター 5g ●オリーブオイル 適量 |
①エリンギを厚さ1.5cmくらいに切り、両面に格子状の飾りの切り込みを入れる。
②スキレットにオリーブオイルとにんにくを入れて火にかけ、香りが立ってきたらエリンギの両面に軽く焼き目がつくくらい焼く。
③エリンギに焼き色がついたら弱火にし、バターを入れてエリンギに馴染ませる。
④醤油と砂糖を入れて絡め、いい具合に焼き色がついたら出来上がり。
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たけのこのバター焼き
幅広い使い方ができるたけのこをシンプルにバター醤油で焼くのもバーベキューらしくておすすめ! 食感が楽しい歯応えとバター醤油の風味で食欲がそそられます。
バターに醤油を入れるときは跳ねることがあるので、火傷に気をつけましょう。
使用する材料 |
●筍(下茹で済みのもの)1個 ●バター 10g ●醤油 大さじ0.5 ●木の芽 適量 |
①たけのこをお好みのサイズにカットし、少量のサラダオイルで火を入れて軽く焦げ目をつける。
②たけのこに焦げ目が付いたらスキレットにバターを入れ、溶けたら醤油を加え全体に絡める。
③お皿に盛り、木の芽を添えて出来上がり。
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マッシュルームのアヒージョ
一度食べると箸が止まらないアヒージョにはマッシュルームもベストマッチ。やわらかくも確かな歯応えが楽しく、エビとの相性も抜群です。
エビは炒めすぎると硬くなってしまうため、炒めすぎないよう気をつけましょう。
使用する材料 |
●マッシュルーム 6~8個 ●エビ 6~8個 ●にんにく 2片 ●オリーブオイル 大5 ●イタリアンバジル(あれば) 2~3本 ●鷹の爪(お好みで) 1本 ●塩・胡椒(お好みで) 少々 |
①エビは殻をむき背ワタを取り除き塩・お酒できれいに洗って水気を拭く。
②マッシュルームは1/4に切り、にんにくはみじん切り、イタリアンパセリはみじん切りに切っておく。
③スキレットにオリーブオイル・にんにくを入れて、にんにくが色づいたらエビと鷹の爪を入れ炒め、エビを裏返す。
④エビを裏返したら、マッシュルームを入れて再度炒め、仕上げに黒胡椒、イタリアンパセリをのせたら出来上がり。
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トウモロコシのちぢみ
とうもろこしの甘みをダイレクトに味わうことのできるもちもちチヂミ。手に持って食べることができるので、箸休めやおつまみに最適です。
そのまま食べてもおいしいですが、砂糖醤油をつけて食べると甘じょっぱさが増してGOOD!
使用する材料 |
●ホールコーン缶 1缶 ●小麦粉 大さじ3 ●片栗粉 大さじ2 ●水 50~80ccくらい ●コンソメ顆粒 ひとつまみ ●オリーブオイル 大さじ1 |
①ホールコーン缶をザルに入れて水切りする。
②①をボウルに移し、小麦粉・片栗粉を入れてさっと混ぜてからコンソメを入れ、水を少しずつ足していく。
③スキレットにオリーブオイルをひき、②の生地をおたま一杯入れて弱めの中火で焼く。
④焼き色がついたら裏返してフタをして弱火で2分ほど加熱、フタをとって1分ほど中火で焼いて火を止める。
⑤カットしてお皿に盛りつけたら出来上がり。
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カマンベールチーズフォンデュ
バーベキューのおつまみとしてじっくり楽しめるパーティ感を演出してくれるチーズフォンデュ。カマンベールチーズを使うことで耐熱容器を使わずにできるので、洗い物が増えないのがポイントです。
フォンデュして中のチーズがなくなったら外側のチーズをかじって食べるのもおすすめ!
使用する材料 |
●カマンベールチーズ 1個 ●ウインナーなどのお好きな具材 適量 |
①ホール型のカマンベールチーズの上の面を開けて、アルミホイルでカマンベールチーズを包む。
②カマンベールチーズをフチに沿って切り込みを入れていき、スキレットなどに乗せてそのまま火にかける。
③チーズの横でお好みの具材を焼き、中のチーズが溶けてきたら出来上がり。
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トマトのマリネ
お肉の脂に疲れてしまったときにおすすめなひんやりトマトのマリネ。トマトを甘酸っぱいマリネ液に漬け込み、さっぱりとした味わいが口直しにぴったりです。
トマトはマリネ液に漬けて3時間ほど冷やす必要があるので、前日に下ごしらえをしておくと用意する時間がかからないので済ませておきましょう。
使用する材料 |
●トマト(M・小さめ) 5個 ●レモン(国産) 1/2個 ●バジルの葉(なくても可)3~4枚 A●メープルシロップ 100cc A●レモン汁 100cc A●白ワイン 大さじ2 A●生姜(すりおろし) 小さじ1 |
①トマトのヘタをくり抜いて十文字に浅く切り込みを入れ、熱湯に10秒ほど浸けて冷水に取り、皮をむきます。
②レモンをきれいに洗い、ヘタを落として縦半分に切り、5㎜巾の半月切りにする。
③ボウルにAを入れ、よく混ぜ合わせてマリネ液を作る。
④トマトが入る容器に①を並べて入れ、トマトのすき間に②を入れ③を回すようにかけていく。
⑤バジルの葉を3枚ほど入れて、冷蔵庫で3時間くらい冷やして出来上がり。
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おしゃれなデザートメニュー!
チョコレートフォンデュ
バーベキューの締めにぴったりなのがフルーツやマシュマロなどのお菓子をチョコにディップするチョコレートフォンデュ。お好みの具材を付けて楽しめるのが最大の魅力です。
チョコレートは火にかけすぎると焦げてしまうので、ふつふつとし始めたら弱火で温めながら食べましょう。
使用する材料 |
●板チョコ 40g ●チョコレートホイップクリーム(雪印)1パック(200ml) ●お好みの甘味料(今回はTruvia)砂糖の甘さで小さじ2 ●バナナ 1~3本 |
①直火にかけられる小鍋にバナナ以外の材料すべて入れる。
②弱火で鍋底が焦げないよう時々混ぜて、沸騰しない程度でふつふつするまで火にかけていく。
③適当な大きさにカットした食材を用意したら出来上がり。
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スモア
単純な工程で子供から大人まで手が止まらなくなるマシュマロを使ったスモア。マシュマロを焼くのも楽しく、工程さえも楽しめるのが魅力的です。
マシュマロは火に近づけ過ぎると焦げてしまうので、少しだけ火から離してじっくりと焼くのがポイント!
使用する材料 |
●グラハムクラッカー 2枚 ●マシュマロ 1個 ●板チョコ 1かけ |
①グラハムクラッカー1枚の上にチョコレートを乗せる。
②マシュマロを串またはフォークなどに刺し、マシュマロを火で時間をかけながら炙る。
③うっすらキツネ色に焼き色がついたらマシュマロを①のグラハムクラッカーとチョコレートの上に乗せ、その上にグラハムクラッカーをもう一枚乗せてサンドしたら出来上がり。
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バームクーヘン
手間はかかる反面でワクワクしながら作れるのが魅力のバームクーヘン。工程は多いように思えますが、作業は単純なので子供と一緒に作ることもできます。
焼き始める前に3時間ほど置く必要があるので、炭を起こす前に下ごしらえをしておくのがポイントです。
使用する材料 |
●ホットケーキミックス 1袋(200g) ●卵 1個 ●上白糖 80g ●無塩バター 50g ●牛乳または、水 150ml |
①バームクーヘンを食べる直前に生地を作り始めると、炭のタイミングとズレてしまうため、バーベキューの準備中に生地を作ります。
②大きめのタッパーにホットケーキミックスと砂糖を入れて混ぜ、程よく混ざったら卵を入れてさらに混ぜる。
③①に牛乳を100mlくらい入れて混ぜる。
④シェラカップ等の直火対応の小鍋でバターを溶かし、②を入れて混ぜる。
⑤生地がなめらかになったら、ラップをして、クーラーケースや日陰で保管する。
⑥炭を起こし、生地が乾燥して固くなっているなら残りの牛乳や水を少しずつ足して混ぜておく。
⑦麺棒にアルミホイルを巻き、ホイルの端がめくれないようにガムテープで留める。
⑧タッパーの上に麺棒を乗せて生地を薄く塗りつけ、余分な生地が下に落ちたらコンロで焼く。
⑨ゆっくりとくるくる回しながら火を入れ、何層も塗って焼いてを繰り返す。
⑩外側の面に焼き色がついてボコボコしてきたら綿棒から取り外し、切り分けたら出来上がり。
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焼きりんご
バーベキューや焚き火でも定番なフルーツデザート、焼きりんご。甘くてやわらかいのでお腹いっぱいでも食べやすく、子供にも大人気です。
真ん中をくり抜くときに大きめにくり抜いておくと、バターと砂糖が多めに入ってより甘くなるのでおすすめ!
使用する材料 |
●りんご 2個 ●バターかマーガリン 小さじ4×2 ●砂糖 小さじ2×2 |
①フォーク等を使い、りんごの芯だけをくりぬく。
②くりぬいた穴にバターと砂糖を交互に少しずつ入れる。
③竹串やフォークでりんごの皮を数カ所浅く刺し、バター砂糖をつめこんだりんごをアルミホイルで包む。
④バーベキューのときに網の端に置いて、中をたまに確認しながらじっくりと焼く。
⑤フォークなどで突いてやわらかくなったら出来上がり。
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バーベキューで料理を成功させるポイント
1. 用途に合ったコンロ・グリルを選ぼう
バーベキューで料理をより作りやすくしてくれるのに必要なのが、コンロ・グリルです。
コンロ・グリルにはさまざまな種類があるためどれを選ぶべきか迷ってしまいがちですが、2つのポイントを意識するとグッと選びやすくなります。
●料理のしやすい高さ
●使用人数に合わせた焼き面サイズ
コンロ・グリルは60〜70cmほどの高さが多く販売されていますが、80cmほどの高さがあると前屈みになることなく食材を取ることができるので料理もしやすくおすすめです。
また、焼き面のサイズも重要で小さすぎると料理がしにくく、大きすぎると炭の燃焼効率が悪くなります。下記を値を参考に使用人数に応じたサイズのモデルを選びましょう。
●2~3人 30cm×20cm 程度
●4~5人 40cm×30cm 程度
●6~8人 60cm×40cm 程度
2. 必要に応じて準備や下ごしらえをしよう
バーベキューをするときに忘れ物をしたり、料理に時間がかかりすぎてしまうとせっかくの雰囲気も台無しになってしまうので、前日に準備や下ごしらえをしておくと安心です。
特に時間のかかってしまう買い出しは前日のうちに済ませておき、下ごしらえの必要がある食材は漬けおきやカットをしてジップロックに入れておくと当日は余裕を持ってバーベキューをすることができますよ。
3. 人数を考慮して食材の量を決めよう
事前に食材を買っておくときに知っておきたいのが、一人分の食材の目安です。少ないと物足りないですし、多すぎると食材が無駄になってしまいます。
目安としては以下を参考にしてみましょう。
●肉 男性300g、女性・中学生200g、小学生以下は150g
●野菜 100g
バーベキューをする人数に合わせてグラム数を足して買い出しをしておくと、食べ残しを防ぐことができます。
また、食べ盛りの子供やバーベキューをする時間の長さに応じて、食材を100〜150gほど多めに用意しておくのもおすすめです。
4. 火起こしのポイントを押さえよう
食材を調理する必要のあるバーベキュー料理をするためには、スムーズに火おこしをして時間に余裕を持っておきたいですよね。
そのためにも、今のうちから火起こしのポイントを予習しておきましょう。
①着火剤を準備する。ゼリー型なら量多めに円形を描き、固形タイプならコメの字を書くように均等におく。
②割れてしまった細かめの炭を着火剤の上に、一定の間隔をおいて空気の入り口を作りながら重ねて、トーチなどで着火する。
③着火剤の火が落ち着いてきたら細かめの炭を広げ、大きめの炭を細かめの炭に密着させるように置いていく。
④風がある場合はそのまま様子を見て、風のない場合は上から真下に向かってうちわなどで空気を送る。炭が白くなってきたら火おこし完了。
コツを教えておけば初心者の方でも簡単かつスムーズに火おこしが出来ますので、前日までに何度か予習しておけばバーベキュー料理を余裕を持って満喫することができますよ。
喜ばれる料理を作ってみよう!
今回はバーベキュー料理におすすめなレシピと押さえておくべきポイントをご紹介しました。
食材を炭火で焼くシンプルなバーベキューも面白いですが、アッと驚くものを作ればより一層盛り上がり、締めまで楽しめるのが魅力なバーベキュー料理。
ぜひ普段よりもひと工夫したバーベキュー料理で、ワンランク上のバーベキューを楽しみましょう!